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このハンドメイド作品について
手間ひまかけた編み地で、ギャザーバッグを仕立てました!
難しくはありませんので、根気よく、編み込み模様ができあがってくるのを楽しみながら編んでみてくださいね。
作り方
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- 1
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作り方は、説明とあわせて、構成図、編み図でご確認くださいね。
バッグのパーツは構成図のように、本体の大きな1枚と、左右のマチ2枚です。
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- 2
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本体は、くさり目99で作り目をして、こま編みの往復編みをしていきます。
編み図(本体、マチ)にあるように、途中で糸の色を変えながら編み込みしていきます。
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- 3
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その際、使わない色の糸を編みくるむようにします(裏側に糸が渡りません)。
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- 4
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地道な作業で、目数など間違えてほどくのはかなりショック(何度かやりました!)なので、目数を確認しながら進めていってくださいね。
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- 5
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バッグのパーツ3枚が出来上がったら、今度は本体とマチを、こま編みはぎではぎ合わせていきます。
バッグの裏に使う面から(中表に合わせて)こま編みではぎ合わせます。
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- 6
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次は、バッグの口の部分を編んでいきます。バッグ口とループにあるように、こま編み2目1度、3目1度で目数を減らしながら目を拾っていきます。
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- 7
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バッグ口と持ち手ループ_編み図に示した位置に糸をつけて、ひも通しループを編みます。
編み図を参考に、左右3箇所ずつ、計6箇所に糸をつけて編みます。
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- 8
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ループは6段目まで編んだら、糸を長めに残して切って、6段目の目をバッグ口(表面)の1段目のあたりに縫いとめていきます。
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- 9
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バッグの持ち手は、くさり8目を編んで最初の目に引き抜き、わにします。
くさり目を割ってこま編みをし、2段目以降は立ち上がりのくさりを編まずにぐるぐるとこま編みをします。
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- 10
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わたしは約56cmになるまで、ぐるぐると編みました。
お好みの長さにしてくださいね。
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- 11
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ちょうどよい長さまで編んだら、この長さに合ったひも(芯)を用意します。
糸通しなどを使って、10の編みひもの中(空洞部分)に通し、芯ひもの端と端を縫い(or結び)とめます。
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- 12
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芯を入れた持ち手の編みひもを6箇所のループに通し、編みひもの最終段と作り目のくさりとを巻きかがりでとめます。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
持ち手の芯になるひもには、同色の糸で編んだスレッドコードなどを使ってもよいかと思います。
HPでもう少し詳しく説明しています。
いろいろな編み図をアップしてますのでぜひのぞいてみてください!
「Roniq
http://www.roniq
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