- 作品紹介
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子どもがスイミングスクールや学校のプールの後、髪がふききれないまま肩や背中を濡らして帰って来るので タオルで袋状にしてかぶせたら?と言うのがスタート。最初に作ったのは(8年くらい前で)四角い袋状で、使っていてこの形になりました。
((ブログには子どもが装着した状態(サイズ確認用)や総柄タオルで制作し使用しているものも載せています。→http://tokoris-taste.blog.so-net.ne.jp/2011-07-04))
材料
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- フェイスタオル
- 1枚
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- ゴム
- 4〜50cm
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- 大きめのボタン
- 1つ
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- ゴム
- 10cm程
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- ミシン糸
- 適量
道具
- ミシン
作り方
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1
タオルを真ん中で折る。(中表でも外表でも可。写真は外表)
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2
タオルの中心の[わ]の部分から5cm、またタオルの端も残し 両サイドを縫い合わせる。
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3
タオルの端(三つ折り部分)にゴム(お子さんの頭に合わせ調節して下さい)を通す。
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4
前後通し終えたら ゴム端を1cm重ね縫い止めます。
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5
中表に返します(ボタンとゴム10cm程用意)。
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6
タオルの中心、[わ]の部分にゴムが来る様に ゴム端をタオルの端に合わせて縫い停めます。
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7
↑ゴムを縫い停めた状態。
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8
外表に返し、布端から1cmあたりに(タオル地だけではゴムをかけた時不安定になるので ゴムまで掬って)ボタンを付ける。
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9
外表の状態でゴムとボタン付けの状態を見た様子。
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10
ゴムを反対側の布端の穴から外に出し、ボタンに掛けて使用する。
出来上がり。
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