ラミー(麻)で編むガーリーなふわふわピン
Copyright ©design by greentreasure*
- 作品紹介
-
秋色のラミー(麻)を使ってガーリーなふわふわパーツを作ってみました。
お子様にももちろん、ママもおそろいで使えそうな大人っぽい仕上がりにしています。
2色使いですが、色変えのときに糸は切らずにすむ方法を考えました。
材料
-
- レース糸くらいの太さの糸2色
- 少し
-
- 花芯に使うモチーフレース
- ひとつ
-
- ビーズ
- 少し
-
- 台付きぱっちんピン
- ひとつ
道具
- かぎ針3号
- レース針0号
- ボンド
- 縫い糸、縫い針
作り方
-
1
編み図です。
一応、色分けしてあります。 -
2
2色を1本ずつ使います。
1段目は2本一緒に細編み6目。
2本取りの部分はかぎ針3号で。 -
3
1目めの細編みの頭に引き抜きます。
ここでピンクはお休み。
次から1本取りになるのでレース針0号に持ち替えます。
-
4
赤だけ鎖編みをします。
1段目の細編みの頭、手前1本を拾って鎖6目を編みつけていきます。
細編み1目には引き抜き編みを3回する、と思って編んでいくと間違えないです。
-
5
2段目の鎖編みを編み終えた最後は1段目細編みの頭・・・の後ろ1本に引き抜きます。この時休んでたピンクも一緒に引き抜いてね。
-
6
3段目はまた2本取りに戻って。かぎ針3号に。
1段目の細編みの頭、残ってる1本を拾いながら1目に対して細編み2目。
3段目は12目になります。 -
7
4段目はピンクだけ。赤お休み。3段目の引き抜き終わりまで2本取り。このあとピンクのみで鎖編みをします。
4段目のピンクはくさり6。
細編みの頭の手前1本を拾って。
-
8
2段目と同じ細編み1目に引き抜き3回。
すでに編んだくさり部分は手前に倒しながら編むと邪魔じゃないです。 -
9
4段目まで編めました。ピンクは切ってOK。
-
10
5段目は残った細編みの後ろ一本に赤で鎖編みを編みつけます。お休みしていた赤を1目めに引き抜いて始めて。
-
11
残った細編みの後ろ一本に赤で鎖編みを編みつけます。
くさりは7。
細編み1目に引き抜き編みは3回。 -
12
編み終えたら糸始末をして完了~。
あとは花芯の飾り付け。 -
13
レースにビーズを留めてから本体につけるとビーズがずれずうまく縫えるよ。
中心よりちょっとずらした方がおしゃれ。に見えると思う。 -
14
台付きピンにボンドでつけたら完成☆
いろんな色で作ると並べるだけでもかわいい。 -
15
今回はぱっちんピンにしましたがゴムはもちろんシューズクリップなんかもかわいいと思います。
モヘアを編みこんだり太目のウールで大きく編んでコサージュにしたり。。。もかわいいですね♪
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆