紙で装うブックカバー・付け方
gayaさん
Copyright ©2006 Gaya. All Rights Reserved.
- 作品紹介
-
好きな柄の包装紙で楽しみましょう。
父に教わって以来小さい頃からこうしていました。
今でもこのやり方が安定して好きです。
昔は書店でもこのつけ方でやってくれたものです。
誰でも出来てご存知だと思っていたのですが、
気づいてみたら時代は変わってまわりはみんな知らなかったのです。
と言う事で基本であってオリジナルではないですが、ご紹介。
材料
-
- 包装紙など
- 文庫用で33㎝×23cmくらい
作り方
-
1
どうなるのかが
把握しやすいように
出来上がりを
はずした写真を
まずお見せしておきましょう -
2
上下も中心に、
縦も、
本の背表紙の中心線が
紙の中心線に来るように
合わせます。 -
3
まず左右を折り込み
しっかり折り癖をつけ
本の上下も、
なぞって癖をつける
(4箇所とも)
-
4
横片方をはずし
中央に斜めの切込みを入れ、(狭い部分で
本の厚みの+1cmずつ位)
切込んだ部分を折り込み、
はずしてあった横側を
元のように折り込む -
5
上下を4箇所
まず普通に折り込んで
(仮)
安定させてから
一箇所ずつ
写真を見て
三角に折りながら入れ込む。
-
6
紙が小さすぎたりしなければ
張ったりする必要はありません。折っただけで安定します
好きな柄の包装紙で楽しみましょう。
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆