作り方

1. 1

   白で細編みの輪6目から始めて
   6目ずつ増やし、
   12段目（72目）まで編む。

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2. 2

   「お鍋（L）側面」の編み図の通り、
   
   13～22段目は白で細編み72目、
   23段目は茶ですじあみ72目、
   
   24～33段は赤と白のすじあみで
   ドットの編みこみ模様。

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3. 3

   白で編んだ袋状の部分を、
   23段目（茶）のところで
   内側に織り込む。

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4. 4

   このとき、
   ドット柄の表地と、白の内袋の間に
   厚紙を入れると箱がしっかりします。
   
   （私は入浴剤バブの空き箱を使用ｗ）

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5. 5

   ひっくり返すと底はこんな感じ。
   
   赤で
   34段目（72目）～46段目（6目）まで
   6目ずつ減らし目をして、
   底を綴じていく。

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6. 6

   底の編み終わりを綴じれば
   箱本体が完成。

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7. 7

   底は、
   外側の赤と、内側の白の編地を
   編み終わりの糸などで
   止めておくとゴワゴワしません。

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8. 8

   ふたを作ります。
   
   赤で細編みの輪6目から始めて
   6目ずつ増やし、
   13段目（78目）まで編む。
   

9. 9

   14段目は赤のまま78目。
   
   15段目は茶に変えて78目。
   16段目は茶で引抜編み78目。
   
   ふたが編み終わりました。

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10. 10

    「お鍋（L）ふた持ち手」の
    編み図の通り、
    白でふたの持ち手を編みます。
    
    途中で綿を詰めます。

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11. 11

    持ち手をふたに縫い付けます。
    
    刺繍糸などできつめに
    縫いつけてください。

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12. 12

    「お鍋（L）取っ手」の
    編み図の通り、
    白で取っ手を2つ編みます。
    
    鎖10目から始めて、
    細編みを往復編みで3段、
    5段目は周囲をぐるりと引抜編み。

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13. 13

    取っ手2つを、本体側面に
    刺繍糸で縫い付けます。
    
    ふたをのせれば
    お鍋型小物入れの完成です。

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14. 14

    手芸用のボタンやレース、
    お菓子などを入れてもよさそうです。

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