ヘアゴムにもできる編みキャンディー♪
roniqueさん
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- 作品紹介
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余り糸でできる小さなキャンディーです。両サイドのヒラヒラ部分が自然に見えるように工夫してみました。
子どものおままごとや、ゴムを通してヘアゴムの飾りにも。
そして、いっぱい作ってつないで、ペンダントにして“キャンディー・プライズ!”にしてみたーい♪
材料
-
- 中細の糸
- 適宜
-
- ポリ綿
- 適宜
-
- ヘアゴムにする場合
- 細めの輪じゃないゴム適宜
道具
- 3号かぎ針
作り方
-
1
説明文と合わせて編み図もご覧ください。
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2
編み図の作り目は、おままごと用のゴムを通さないバージョンです。
ヘアゴムにする場合は、くさり目6目編み、最初の目に引き抜いて輪にして、そこにこま編み6目を編みます。 -
3
2段目は、必ずすじ編み(前段のこま編みの頭の向こう側1本のみすくって編む)にしてくださいね。
-
4
全段すじ編みにしてもかわいいかと思います(写真の黄色いキャンディーがそうです)。
中間の4~6段目あたりで色を変えたりして、アレンジを楽しんでみてください。 -
5
ヘアゴムの場合、6段目まで編んだら、作り目のくさりの輪の隙間に細めのゴムを通して輪を作り、結びます。
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6
ゴムの結び目はキャンディーの中に隠してくださいね。
-
7
そして綿をつめます。
ヘアゴム以外でもこの辺で綿を詰めてくださいね。
これ以降の段ではゴムを囲むように編みます。 -
8
9段目はキャンディの端のヒラヒラ部分です。
9段目は、前段のこま編みの頭の“手前”側1本だけをすくって編みます(ヘアゴムの場合普通にこま編みしてもOKです)。 -
9
9段目を編み終えたら、少しゆとりをもって糸を残して糸を切ります。
ヘアゴムの場合、普通に糸処理してください。 -
10
ヒラヒラの内側に穴がひらいていて、キャンディーの中のわたが見えているかと思います。
長めに残した糸を、糸処理するように編み地に隠しこみながら、穴のそばまでおろしてきます。 -
11
その糸を、穴のところの、9段目のときにすくわなかった側の1本に、通してしぼります。
これで、少しは穴が縮まって埋まりますので。ヘアゴムの場合は、この処理はいらないと思います。 -
12
反対側のキャンディーのヒラヒラは、2段目のすじ編みのときにすくわなかった側の1本をすくって編みつけていきます。
こちらは編み終えたらいつもどおり糸処理してください。
4
件
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