かんたん 細編みでBOXティッシュカバー
しゅんのりさん
- 作品紹介
- 夏用毛糸が余っていたので編んでみました
しゅんのりさん
鎖編み33目で作り目をします。細編みで 12段(ティッシュの箱の高さに合わせてください。)編みます
13段目を編んでいき端でそのまま鎖編みで12目増やします。
14段目はその鎖編みにも細編みを編んでいき反対の端でも鎖編みで12目増やします
目を増やしてから10段編んだら 次の段で細編み15目編み そのまま鎖編み27目編んで 前段の42目目に細編みしそのまま端まで編みます
続けて細編みを編んでいき その鎖編みにも 細編みを編みます
取り出し口の段から10段編めたら 次段は45目目まで細編みを編み、先ほど増やした目は編まずに次段へ。そして反対側も同じように編まずに次段へ
最初の目数に戻って12段編んだら長めに糸を残して切ります
残してあった糸でとじます。他の3か所はそれぞれ糸をつけとじてください。
お好きな位置に平ゴムを縫いつけ 完成です(縫い付けには毛糸を1本で使いました)
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆