帆布（はんぷ）のバケツ型バック
- 作品紹介
- 少しくたびれて見えるのは、景品でもらった帆布のバックをほどいて裏を使ったからです。端切れでパッチワークや中布を足して完成させました。
袋をほどき、持ち手はそのまま使いました。持ち手を作る場合は型紙を参考にしてください。
型紙
中心を目安に適当にアップリケを施します。
花びらには
５ｍｍの縫い代をつけます。
花びらの型紙はやや厚めの紙で取り、外側から３ｍｍぐらいの所をぐし縫いし、絞る。
型紙を抜く。
型紙を抜いたところ
花びらを並縫いでつける
アップリケが終わったら
脇を縫い、底布を縫います。（次の写真参考）
袋入り口を１ｃｍ裏に折り、アイロン（底を縫ってから）
ピンを打ち、
仮縫いをします。
袋側から縫うとやり易いです。
同じように中袋も縫います。
縁布を作ります
持ち手の必要な方は作ってください。
持ち手の位置が決まったら重ねます。持ち手は２ｃｍ重ねてください。仮縫いをしてからミシンをかけます。縁布を５ｍｍ出す。
次の写真も参考にして下さい
縁布が少し出ます。
底板の作り方
底板出来上がり
底板を入れて完成
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか？スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？