羊毛フェルトの猫1
ミチコさん
design by michiko
- 作品紹介
- 愛猫のハナをニードルフェルトで作りました♪
ミチコさん
design by michiko
粘土細工と同じように、少しずつ針で刺して固めていきます。頭、手足、胴体と尻尾は、別々に作って繋げます。顔は刺繍します。
まず頭を作ります。白い羊毛フェルトをハサミで切り取ります。丸めた時にピンポン玉くらいの大きさになればいいです。刺し固めると小さくなります。
この作品では、しっかり硬くなるまで刺してください。きれいな球体になるよう、転がしながら根気よく刺します。
大粒の飴玉ぐらいのボールができたら、薄く延ばしたグレーの羊毛フェルトを被せ、顔の白を残すように包みます。完成写真を参考にしてください。
顔に小さく丸めた白い羊毛フェルトをつけ、刺して固めます。鼻先の少し尖った感じを表現します。繋ぎ目が消えるように、極少量の羊毛フェルトを被せては刺し、整えていきます。
以降順次更新予定です。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?