リリアンで編むお人形のマフラーとお花モチーフ
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- 作品紹介
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リリアンの原理で編めば作れるので、小学生のお子様でも取り組める編みものです。
お人形のマフラーやヘアアクセサリーを作ってみましょう。
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糸を写真のように手前から向こうがわ、向こうがわから手前と、ツメをひとつずつずらしながら、かけていきます。
同じことをくり返し、4-5周します。糸はしを20cmほどのこして切り、とじ針に通してまん中から裏側に通します。
50cmの別の色の糸をとじ針に通し、花の裏側からまん中に糸を出します。その糸を花びらの輪に通して、裏側に出します。またその糸をまん中からこちら側に出します。くりかえします。
中心の糸をかけ終わったところ。糸が裏側のところでおわります。リリアンから花をはずします。
裏で、花のまん中をぬった糸をかた結びします。ヘアアクセサリーを作るときは、この糸をゴムに2回以上通して結び、糸のはしをとじ針で花の中心の裏に何度か通して隠してから、短く切ります。
糸はしを30cmぐらいあまらせて写真のように右から左へあみきのツメに毛糸をかけていきます。
一周かけたら、2周目の1つ目のツメに同じように糸をかけ、あみぼうを使って下の糸をすくいます。
ツメの向こうがわに糸をかぶせます。この作業をくりかえします。
40cmぐらいあめたら、糸を30cmぐらい残して切ります。切った糸をとじ針に通して、ツメにかかっている糸をすくっていきます。ぜんぶすくい終わったら、ツメから糸をはずし、しぼります。
反対がわも、出ている糸にとじ針を通して、端の目を一つひとつ目をすくい、最後まですくったら、写真のようにしぼります。
端の糸を使って花モチーフをぬいつけます。最後は余った糸どうしをかた結びし、とじ針で
端をあみ目に隠しこんでできあがり。
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