書類★トート
Rachel☆さん
- 作品紹介
-
メインのかばんと一緒に持ってかさ張らない大きすぎない、持ち手の長すぎない、
クリアファイルや書類、雑誌など紙物が縦にジャストで入るサブバック。
ちょうど、ペットボトルや折りたたみ傘などをひょいと入れれる深さで、使わないときはカバンの中に。
通勤や移動にも邪魔にならない大きさ。
リバーシブルにもなります。
材料
-
- 表布
- 72x49 cm ほど
-
- 裏布
- 同じ
-
- 100均の持ち手用ひも
- 30 cm x2
-
- 100均の接着芯
- 表布、裏布と同じ大きさ
-
- ちょっと時間がかかるので
- ゆっくりした時間がある時
道具
- ミシン
- アイロン
作り方
-
1
布地に型紙どおり下書きします。
-
2
接着芯を貼ってから、下書きしてもOK。
-
3
表布、裏布分を裁断します。
(写真は底布を切ってしまっています。)
裏布で、ポケット分の布も切っておきます。 -
4
裏布にポケットをつけます。
-
5
型紙の縫い代部分をつまんで、縫い合わせます。
-
6
途中、こんな感じになります。
-
7
全て縫い代を、取っ手口側を残して縫います。
-
8
持ち手を二つ用意します。
-
9
表布、裏布を組み立てたら、表布を内側に入れて、間に持ち手を挟みます。*型紙参照
-
10
持ち手をマチ針で留めて、サイドの口を1つ残して表布と裏布を一緒に縫います。その後、縫い代2.5cmのところも折って縫います。
-
11
1つだけ残した縫い代から、返します。
-
12
このようなったら、返し口も縫って完成です。
-
13
上から見た写真です。ポケットが見えます。ポケットをつけなければ、リバーシブルにしても同じ形になります。
-
14
逆側の写真です。
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆