【初心者がつくった】スマホポーチファスナー付き
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- 作品紹介
-
モバイル機器を3つを入れられるポーチが欲しかったので、
ソーイング初心者が、友人の力を借りて作ってみました。
既製品だとポケットが足りなかったり、ポーチが大きすぎたりするので、
頑張ってわがままを詰め込んで作りました!
(できたのが嬉しくてアップしておりまする。)
<ポイント>
・ipod touch/ガラケー(2つおり)/スマホが入る。
・Pitapa/イヤホンも入る。
・飛び出さないようファスナーを付けたい。
・大きすぎないギリギリのサイズで作る!
・でもできるだけ簡単に作りたい!
材料
-
- 表布
- 約200mmx300mm
-
- 裏布
- 約200mmx300mm
-
- アクセント布
- 約400mmx150mm
-
- キルト芯
- 表布に合わせる
-
- ファスナー
- 150mm
-
- 持ちて
- 250mm
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- くるみボタンベース
- 1つ
作り方
-
1
図の通り、布を切ります。
仕上がりサイズは、横145mm高さ75mm厚さ30mmを予定しています。 -
2
スマホポーチなので衝撃に強くするために、キルト芯をアイロンを使って表布につけます。不要な部分はあとで切ります。
-
3
ポケットとフォスなー周りの布に、縫いやすいようにアイロンをあてます。
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4
内側に3つ(ガラケー用、ipod用、Pitapa用)、外側に1つ(イヤホン用)のポケットを、それぞれ表布裏布に縫い付けていきます。写真は裏布。ちゃんとガラケーが入る事を確認!
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5
ポケット付けが終わったところ♪
見えないですが、ガラケーポケットの内側にPitapaポケットがあります。 -
6
ファスナーの両脇の布を縫い付けます。ここは手縫いです。このあと表からミシンをあてました。
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7
ファスナーをぐるっと囲う布を付けました。どんぶらこ。内側の少し下がったところにファスナーがついている形にしたかったので、こうなっています。
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8
裏布を中表に縫います。後で表布と合わせた後、裏返すためにサイドを空けています。
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9
工程:7のファスナーと、工程:8の裏布を合わせて縫います。内側パーツの完成です。
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10
表布も中表で縫います。角をマチになる部分を三角に縫います。
(裏布も角を同じように縫っています。) -
11
いざ合体!持ち手を仮止めしてから、表布を合わせてまちばりで留めています。
合わせ方は、表布裏布ともに完成の向きにして逆に重ねます。…これ間違えて2回やり直しました(;;) -
12
裏布の返し口から、中身をぐるーんと引っ張りだしたら、ほぼ完成です!
本当はここで、口の部分にステッチを走らせると形がパキッとするのですが… -
13
…小さなポーチにキレイにステッチを入れれる腕が、わたしには無いのでやめました。
返し口をちくちくっと手縫いで閉じます。 -
14
外ポケットのボタンは、スナップボタンにして、飾りに表布と共布のくるみボタンをつけました。
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