大人ガーリーなパンジーのコサージュ。
Copyright ©shipirin**
- 作品紹介
-
コサージュは高いので、安くて簡単に作れないかな?と思い考えてみました。
ちなみに全て100円ショップのお品物です♪
Copyright ©shipirin**
まずは、だいたいのコサージュのイメージを考えましょう(大きさや形など)大きさや形が決まったら、フェルトをその大きさや形に切ります。(同じ大きさを2枚用意しておいてくださいね)。
次に1で切ったフェルトが隠れるくらいの造花を用意しましょう。造花は芯の部分を取り外しておきましょう。
芯が無くなった造花の芯の部分をビーズで作ります。ここではパンジーの芯の作り方を書いています。
ワイヤーを20~30cmに切っておき、ワイヤーを半分に折って黒いビーズ(写真はわかりやすいように色の付いたビーズを使用を1粒通し次にワイヤーを2本にまとめて黒いビーズを4粒通します
4で通したビーズをしっかりひきしめて、右側のワイヤーに黒いビーズを6粒通します。
5で通したビーズの最初から数えて5粒目にワイヤーを最初の部分に戻します。
6が終わった所です。この作業を何回か繰り返して下さい。パンジーは1本1本ビーズの数を変えて不揃いにした方が味がでます。
出来上がったら、分解した造花の芯の部分に通します。1で切っておいたフェルトのどの辺りに置くか確認してから芯のワイヤーをフェルトに通します。
フェルトにはピンセットなどの先の細く尖ったもので小さな穴を開けておくといいと思います。フェルトに通したワイヤーは裏で固めに結んでおきます。
フェルトの土台が隠れるまで、造花をつけたら、表側は一応完成。次はもう1枚のフェルトにピンを糸で縫い付けます。造花の重さによっては上の方につけた方が安定します。
ピンを付け終えたら、引っ繰り返して裏面にします。レースなどを挟む場合はここで、この面にボンドなどでつけていきましょう。あまりボンドをつけすぎないように注意!
造花のついてるフェルトは縛ったワイヤーを短めに切って、刺さらないように横に倒してから、ボンドを前面につけましょう。ワイヤーの部分は気持ち多めに。
レースの付いた方の前面にもボンドを付けて、張り合わせて、1日おけば出来上がりです。
乾かしている途中に何度か様子を見て、フェルトが曲がってないか確かめた方がいいと思います。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆