アウトドアトートバッグ
- 作品紹介
- かぎ編みでつくる、トートバッグです。 デザイン/青木 恵理子
紺の糸で、鎖目の作り目で目を作り、細編みの往復編みで16段編み、糸を切ります。
紺の糸で底から目を拾い、細編みを輪の往復編みで8段編み、9段めからは図を参照して縦に糸を渡す方法で生成りと紺で配色をしながら細編みを輪の往復編みで35段編みます。
35段めの紺の糸で続けて、細編みを往復編みで51段編み、糸端を約30㎝残します。
持ち手を残した糸端で、指定位置に全目の巻きはぎで付けます。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆