バラのくるみボタン*
chi*さん
Copyright ©chi*
- 作品紹介
-
先月作った、友人への贈り物です。
針にくるくる巻きつけて布に刺していけば簡単にバラが出来上がります。
chi*さん
Copyright ©chi*
くるみボタンの直径に合わせて、刺繍をしていきます。
バラを作りたい位置の中心にフレンチノットステッチをします。
その周りに、フレンチノットを応用して、花びらを作っていきます。
(針に10数回巻きつける)
1段目は3枚、2段目は5枚花びらがくるように刺繍をしていくとバラの形になります。
いろんな色でバラの刺繍をするといいと思います。
隙間には、バラの葉っぱや、レーゼーデージーステッチで花を刺繍しました。
柄がきちんとボタンの中心にくるように気をつけながら、キットを使ってくるみボタンを作ります。
ボタンの穴にゴムを通したら完成です(*¨*)
*ゴムの結び目が表にでないように気をつけてください。
お好みでビーズやチャームをつけるといいと思います。
私は要らなくなったアクセサリーをくずしてつけてみました。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?