洗濯ばさみでタティング(^^)№2ミニツリー
Copyright ©YUKARI .k♥sironeko
- 作品紹介
-
お花のモチーフだけでなく、まだまだ基本が分かれば編めるものをと思い、これから練習して今年のクリスマスには飾っていただけるようなモチーフを考えてみました。
材料
-
- お花のパーツ花びら4枚のもの
- 1枚(黄色)
-
- 洗濯ばさみ
- 2個
-
- レース糸 40番 白
- 洗濯ばさみ2~3個分
-
- かぎ針
- あるもので良いです。2号ぐらい
-
- ピコゲージ5ミリ巾
- 1本
-
- 手芸用ボンド
- 少量
-
- ビーズやボタン
- 飾り用なので好きなものでOK
道具
- 前回使ったピコゲージ5ミリ巾
作り方
-
1
前回のお花と同じように、洗濯ばさみに糸を巻きます!
(^^)/※今回は糸玉から切り離さないで、つなげたまま編みます。
※お花の基本を確認しておいてくださいね! -
2
黄色のレース糸(40番)前回のお花の作り方で、花びら4枚のものを1枚作っておいて下さい。8目ピコ8目のリングが4枚です!
-
3
作ったパーツにビーズで飾りをつけます。おうちにあるボタンやビーズで十分ですよ~♪
-
4
糸玉をつなげたまま、ココから編んでいきます!本来シャトルでは下から編むことが多いのですが、今回は上から編みますね!(初めてでも編み易いようにしてあります。)
-
5
リング8目編んでピコ4目編んでピコ4目で引き締めます。
-
6
リングを下向きにして、糸玉側の糸をかぎ針編みの要領で持ちます。ココにチェインを編みます。まずは、3目編んで下さい。
-
7
今チェイン3目編んだ状態です。このリングの上下を逆にしてチェインを編む方法を(^^)/rw リヴァース・ワークと言います。
-
8
3目編んだところで、さきほどのお花のパーツを裏向きにしてお花のピコから糸玉の糸をかぎ針で引き出し洗濯ばさみを通してまたゆっくり、糸玉の糸を引き戻します。そのまま3目編んで下さい。
-
9
表に返して、また洗濯ばさみ側の糸を輪にしてリングを作り4目編んでまた同じようにつなげます(引き出す糸は親指と人差し指でピンと張っている糸)そのまま4目ピコ8目編んで、引き締めます。
-
10
一段目が出来ました~♪
-
11
糸を切って始末します。
(^^)/編めましたか~? -
12
糸切った後の洗濯ばさみで同じリングを1つ作ります。切り離した糸をまた結び、ボンドで止めます。(^^)少し面倒ですが、がんばって♪
-
13
また、同じように繰り返します。必ず両端リングの外側は、ピコがありませんので注意して下さいね!(中のリング4目つなげて4目ピコ4目ピコ4目)
-
14
リングを増やしながら今回は3段終わりますが、もっと段のほしい方は、同じように編み進めてくださいね!
-
15
ビーズやリボンなどでつるして~完成です!(^^)/
-
16
完成!
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆