早く編めてシンプル可愛く♪かぎ針編みのマフラー
mikoさん
Copyright ©AMIZUKI@amiami-by miko
- 作品紹介
-
長編みのみのかぎ針編みのマフラーです。
マフラーに穴をあけてそこから反対側を引き出してつけるタイプ。
編む長さが短くてすむので早く編めます。
糸の種類を変えることで春先や秋口の肌寒い日から
冬の寒い日にも使えると思います(*^_^*)
※2008年10/29トップ画像をコットン糸で編んだものに変更。
材料
-
- お好みの糸で
- 2玉くらい
-
- 飾りにつかうボタン
- 1個
道具
- かぎ針・ハサミ・とじ針
作り方
-
1
首に巻くとこのようになります。片方に開いた穴の後ろ側からもう片方を引き出します。穴の上に毛糸で編んだ飾りをつけて穴を隠します。
※画像はアクリル毛糸で長めに編んだ物です。
-
2
◆編み方◆
鎖編みで好みの幅に作り目をし長編みのみでマフラーを編み進めます。穴から下の長さを決めその段になるまで編んだら穴を作ります。 -
3
穴の作り方:端から穴までの目数は反対側と揃える。幅が長編22目として端から長編6目を入れたとすると反対側も6目なので22目-(6目+6目)=10目。この10目分を鎖編みします。
-
4
画像は幅22目で端から長編み6目、鎖編み10目、前段の長編み10目を飛ばしてまた長編み6目を編んだところです。マフラーの幅で穴の大きさは調節してください。
-
5
次の段で普通に長編みを6目編んだら鎖編みの部分を長編みですくって編み包みながら10目を編みいれます。
-
6
鎖編みの部分に長編みを10目編んで端まで長編み6目を編んだところ。次の段からは長編みのみで編み進め、首に巻いて穴に通して見ながら長さを調節し好みの長さまで編んでください。
-
7
私は途中でパプコーン編みを何段かいれて簡単な模様にしたり縁を変わり毛糸で囲んだり両端にピコット編みで飾りをいれたりといろいろアレンジしています。
-
8
◆穴を隠す飾りの編み方◆
輪の中に細編6目で輪を引き締め、次の段で各細編に増目1×6で細編12目になる。
3段目~4段目:細編を6目ずつ増目し細編24目の円を作る。 -
9
5段目:鎖3目のピコット、次の細編に細編1、次の細編に細編し鎖3目のピコット。細編とピコットを交互に繰り返し円の周りにピコットを12個作る。大きめのボタンで穴の上に縫い付ける。
14
件
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆