最後まで糸を切らずにお花のヘアゴム♪
mikoさん
Copyright ©AMIZUKI@amiami-by miko
- 作品紹介
-
面倒くさがり屋さんのために糸始末をなるべく少なく!
お花モチーフを後付けにしないヘアゴムの作り方です(*^_^*)
mikoさん
Copyright ©AMIZUKI@amiami-by miko
投稿作品は細めのコットン糸をかぎ針5号程度で編んでおり直径7センチほどのお花モチーフになっています。
ヘアゴムを準備します。輪になっている物、またはひも状のものをカットして結んでもOK!
ヘアゴムの結び目やつなぎ目を隠すように細編み10目で編みくるみます。
往復編みの要領でクルリと編み地を裏返し鎖編み1、前段で最後に編んだ細編みに細編み1、次の細編みに引き抜いて鎖編みを10目編み同じ細編みに引き抜きます。
続けて次の細編みに引き抜き鎖編みを10目編み同じ細編みに引き抜く。これを繰り返し鎖編み10目の輪を8つ編みます。最後は1目残った細編みに細編み。
また編み地をクルリと裏返します。鎖10目の輪の中に※(細編み1、中長編み1、長編み10、中編み1、細編み1)を編みます。すべての輪の中に※印を繰り返します。
最後は8つ目の輪の隣の細編みに細編み。8つの花弁が横に並んだ形になります。
そのまま、最初の花弁の始めの細編みに引き抜きます。キュっと強めにしぼって形を整えるとお花の形になります。糸を長めに残して切ります。
残した糸にとじ針や刺繍針を通し、花モチーフの中心にビーズなどの飾りを縫いつけます。刺繍針を使う場合はゴムにも何回か針を通すとしっかりするでしょう。糸始末をして出来上がり~♪
少し手間はかかりますがゴム全体を編みくるんでもできます。ゴムのつなぎ目や結び目の所から細編みで編みくるんでいきます。
ゴム全体を編みくるんだら最後は最初の細編みに引き抜く。あとは「作り方4~9」の手順で花モチーフを編みますが「作り方4」のところでは編み地を裏返さずに編み進めます。
ゴムの結び目などが上手く編みくるめていなくても大丈夫!モチーフと飾りで隠せます(*^_^*)
アレンジ編もあります。飾りが手元にない時にいかがでしょう。
コチラhttp://atelier.woman.excite.co.jp/creation/14664.html
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆