猫のブローチ
Copyright ©cikolata 大石さちよ
- 作品紹介
- モールでつけたヒゲがキュートな猫のブローチ。雲のブローチや星形のネックレスとコンビで使ってもかわいい!
Copyright ©cikolata 大石さちよ
布にアクリル絵の具で絵を描いて切ります。
※絵の具が染みてしまうので、布の下には紙を敷く。
※絵を描く線は、太めに2cm幅ぐらいで描く。
絵の具がかわいたら、同じ大きさでもう1枚、布を切ります。
絵を描いた側を内側にして、2枚を合わせて、待ち針でとめ、描いた線の外側のラインに沿って、ミシンで縫いつけます。
※手縫いする場合は、本返し縫いで、しっかり縫い付ける。
綿を入れるために,2cmほど縫いあわさずに残しておきます。
縫い目から5〜7mm外側を切ります。
※裏返しやすくするために、猫の耳の先のとがった部分は切り落とす。
※同じく、へこんでいる部分は切り込みをいれておく。
目打ち(割り箸)などを使い、押しながらきれいにひっくり返します。
綿を入れ、縫い合わさっていない部分を目立たないよう縫い閉じます。
7cm程度にモールを切り、手縫いで猫にヒゲを縫いつけます。
裏返し、やや上めの位置にブローチピンを縫いつけます。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?