手織り布のパックンポーチ~春夏バージョン
- 作品紹介
- 手織り布がすかしっぽくできたので、夏向きな布と合わせてみました。アクセントの花も手編みです!
織った布に接着心を貼る→裁断→縁にジグザグミシンをかける
表布~織り布と継ぎ合わせるプリント地を裁断し、縫い合わせて縫い代をアイロンで開いておく。
表布に口布をつなぎ、さらに裏布をつなぎ合わせる。これを2個作る。
口布と表布の継ぎ目にレースを縫い付ける。
レーストレースがつながるように、2枚の布を中表に縫い合わせる。返し口を8cm残す。また、口布部分に返し口を4cm残す。
ひっくり返して、返し口を綴じる。裏布を表布の中に入れて形を整え、口布部分の上から2cmのところに1周ミシンをかける。
バネ口を通す。
飾り花作り~コットン糸で5目鎖編みをし、輪にする。1段目:細編み6目 2段目:鎖編み4目で花びら1枚を6回繰り返す。
花の中央にパールビーズを付けてポーチに縫い付けて完成。
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