デジカメケース
- 作品紹介
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このレシピでは衝撃からデジカメを守るために、キルト綿を本体の表布・内布の両方に貼ります。
キルト綿の厚さが十分な場合やキルティングの布を使う場合などはキルト綿は内布だけに貼るなど、調整してください。
材料
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- フタ（表布・内布・接着芯・キルト綿 各1枚）
- 13×11cm
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- 本体(表布・内布・接着芯 各 1枚、キルト綿2枚)
- 17×23cm
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- ポケット布(1枚)
- 12×12cm
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- 綾テープ（1枚）
- 5ｃm
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- レースやブレードなどの飾り
- 約30cm
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- スナップボタン
- 1組
作り方
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1
材料の布・接着芯・キルト綿を型紙に合わせて切る
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2
アイロンでフタ・本体の表布に接着芯を貼る。
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3
フタ内布・本体表布・本体内布にキルト綿を付ける。
※キルト綿に間隔をあけてアイロン接着テープを置いて、その上に布を載せてアイロンでくっつける。（続く） -
4
（続き）
※アイロン接着テープがない場合は、ミシンで端を縫い合わせてくっつけても良いと思います。 -
5
フタ表布の周囲外側から7mmほどの個所に飾りの部分が内側を向くようにポンポンブレードを縫いつける。
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6
フタ表布とフタ内布を中表にして縫い合わせる。
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7
縫い合わせたフタのカーブの部分の縫い代に数か所ハサミで切り込みを入れ、表に返す。
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8
ポケット布を左右・上下の順に1cmづつ折り、アイロンでくせづけする。
さらに半分に折り、アイロンでくせづけする。
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9
ポケット布を内布の上から3.5cmの個所に、折り山を上にして縫いつける。
中央に仕切りのステッチを入れる。
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10
綾テープを二つ折りにし、体表布の右側の上から2cmの個所に仮止めする。（折り山を内側にする）
本体表布の上部中央にフタを中表に仮止めする。
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11
本体表布のフタを仮止めした側、本体内布のポケットを縫いつけた側をそれぞれ上にし、中表に上下を縫い合わせる。
縫い代をアイロンで割る。 -
12
アイロンで割った縫い代同士をきっちり合わせる。
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13
内布側に返し口を6cmほどあけて、両脇を縫い合わせる。
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14
四隅に3cmのマチを作る。
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15
返し口から表に返す。
※返し口が狭く、生地が厚いので注意深く表に返してください。
形を整えて、フチを一周ステッチする。
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16
返し口を手縫いで閉じる。
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17
フタにスナップボタンを取り付けて、位置を合わせて本体側にもスナップボタンを取り付ける。
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