- 作品紹介
- 壊れた傘の布を使って作った、ショッピングバッグです。
壊れた傘を解体し、布４種類各２枚とベルトを一本用意する。 この際布のサイズをそろえておくと作業が楽になる。
傘の布を図のように3枚縫い合わせる。
もう3枚も同じように縫い合わせる。
②と③を中表で合わせ、両脇を縫う。
底を縫う。この際図のように両端を中心まで折り込み、待ち針で留める。この部分がバッグのマチになる。
表に返すと図のようになる。
持ち手をつくる。残りの２枚を半分に裁断し、図のように縫い合わせる。
中表で半分に折り、それぞれ縫いあわせる。
表に返し、低温でアイロンをかける。
持ち手をつける。図のように待ち針で留め、ぐるっと一周縫う。
図のようにベルトを縫い付ける。
完成！
３等分に折り、くるくると丸めてベルトで留めればコンパクトに収納できます。
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか？スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？