レジンで作るクリスマスリースストラップ
- 作品紹介
-
レジンの透明さがとても綺麗なストラップです。
幅広マスキングテープにリングの大・小を図のように配置します。
リングを上から指でしっかり押さえ、マスキングテープとリングに隙間ができないようにしましょう。
※マスキングテープが手にくっつかないように両端を折っておきましょう。
シリコンパレットに、100玉大位のレジンを出し、宝石の滴着色剤、またはグリッターを入れて、色付けします。宝石の滴を入れる場合は、3滴程度入れましょう。
レジンと着色剤(またはグリッター)をつまようじで混ぜ合わせ、①のリングに垂らしてつまようじで広げます。これを、レジンランプで約1分硬化させます。
②で色付けしたレジンの上に、少量の透明レジンを垂らし、つまようじで広げます。
この上に、ビーズやホログラム、カットしたリボンなどをお好みで配置します。
配置したビーズやホログラムを動かなくするため、10~20秒程度ランプで硬化させます。
少しぷっくりするようにレジンをかけ、ランプで2分程度硬化させます。
【ポイント①】レジンをかけすぎてしまうと、リング小の内側や、リング大の外側にはみ出てしまう場合があります。レジン→硬化→レジン→硬化 のように、2回に分けてレジンをかけます。
【ポイント②】レジンをかける場合は、リングの縁までレジンをいきわたらせてください。リングの上にかけないと、レジンがリングから外れてしまう場合があります。
マスキングテープから外し、リングを裏返しにして、裏側にもレジンをかけ硬化させます。裏側はレジン→硬化 の、1回のみでOKです。(表ほどはぷっくりしなくて良い)
20cmほどにカットしたリボンに、ストラップパーツのリングとレジンモチーフを通して、2回結びます。リボンの端をリボン結びにして、ちょうど良い長さにカットしましょう。リボンの端がほつれないよう、リボンの端に少量のレジンをつけて硬化させたら、完成です。
今年もクリスマスが近づいて来ましたね☆年末は忙しくて、あまりイベントに手はかけられない、という方でも気軽にチャレンジできるのが「オーナメント」。ツリーに飾ったり、壁に飾ったりしてクリスマス気分を味わえます。折り紙など身近な素材で作れるものも多いので、ぜひお休みの日に作ってみてくださいね♪お子さんと一緒に楽しめるレシピもありますよ。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
みんなが大好きなスイーツをかたどったフェイクスイーツ。見ているだけでも気分が上がるフェイクスイーツは、身近な材料を使って、気軽に作れるのが魅力です☆作ったあとも、インテリアディスプレイとして、アクセサリーとして、おもちゃとして、幅広く楽しむことができますよ。ご家族で楽しくハンドメイドしてみませんか?