充電パーツも入れられるポケット付きタブレットバッグ
クロバー株式会社さん
- 作品紹介
-
キルティング布で作るタブレットバッグです。
充電パーツなどを入れられるポケット付き。ポケットは深めに作ってあります。
袋口は大きめのボタンとループを使ってとめるので、しっかりとめておけば袋口からタブレットが飛び出る心配がありません。
入園入学グッズで必要な方にも!レッスンバッグ等のレシピはこちらから♪
https://clover.co.jp/nyuen/top.html
材料
-
- 外袋用生地(キルティング)
- たて35×よこ24cm…2枚
-
- ポケット用生地(キルティング)
- たて24×よこ24cm…1枚
-
- 内袋用生地(オックスフォード)
- たて35×よこ24cm…2枚
-
- ベルト 25mm幅
- 35cm…2本
-
- ボタン
- 直径25mm…1個
道具
- 方眼定規〈50cm〉
- 水性チャコペン〈青・細〉
- ぬいしろガイド〈位置決めプレート付〉
- アイロン定規
- 布切はさみ
- 糸切はさみ
- 目打
- リッパー
- 待針
- ピンクッション
- 縫い針
- ミシン
- アイロン
- アイロン台
作り方
-
1
できあがりサイズ:たて32cm×よこ22cm
-
2
材料を用意します。
-
3
ポケット口にジグザグミシンをかけ、1cm折ります。
-
4
0.5cmのところを縫います。※縫い始めと縫い終わりは返し縫いをします。
-
5
ポケットを外袋用生地に合わせて縫います。
-
6
ポケットを区切ります。※縫い始めだけ返し縫いします。
-
7
外袋用生地に中心のしるしを付け、2cmのところにアイロンで折りグセを付けます。※2枚とも同じようにします。
-
8
中心のしるしから3.5cmずつ離れたところに、ベルトを縫い付けます。縫い始めと縫い終わりを1針ずつ返し縫いしておくと、作業中にほつれません。※ベルトはねじれないように気をつけてください。
-
9
ポケットを付けた方の外袋生地に、ボタンを縫い付けます。付け位置は生地の中心で、付けた折りグセから5cmくらい下です。※ボタンのサイズなどによって、付け位置を調節してください。
-
10
内袋用生地を中表にして縫い合わせます。
-
11
ぬいしろを割り、袋口を2cm折ります。
-
12
外袋用生地を中表にして縫い合わせます。
-
13
ぬいしろを割り、付けておいた折りグセの位置で袋口を折ります。
-
14
外袋を表返します。袋の角は目打で整えます。
-
15
外袋の中に、内袋を入れます。
-
16
ボタンを付けた方と反対側の外袋と内袋の間にひもを挟んで、袋口を一周縫います。脇から縫い始め、縫い終わりは縫い始めに1cmほど重ねます。
-
17
できあがり!
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆