ハンドメイドレシピと手作り情報サイト

旧コミュニティ

立体裁断パンツのパターン術??

ヨシュア

更新日: 2004/04/09

いち時期流行ったLEVI`S REDやデザインメーカーなどで作られた立体裁断のパンツってどのようにして作成されたのでしょうか?切替えがグニャリで膝が前に〜。いったいどのような構想なのでしょか?ご存知の方レクチャーしてー。

ヨシュア

更新日: 2004/04/12 16:24

やっぱりプロフェッショナルな方々がいるととても勉強になります。なんだか思った以上に難題みたいですね。集まって勉強会など行なっていただけたらすごく楽しそうでいいのですがねwまたそういう企画が上がった時は是非。

じゅんた

更新日: 2004/04/11 01:47

お邪魔します。
参考にはなりませんが20数年前
ジャンフランコフェレやベルサーチというデザイナー
のブランドではこれに似た手法でパンツを展開していました。
今見ると最近(といってもかなり前ですが・・)の3Dパンツ
の原型をみるようです。
似たようあ物を作る為にデッサン用の可動式(関節付)の
ボディで組んだことが有ります。(小さいものですが)
現実にすそ上げはどうすると言う話で吹っ飛んで
しまいましたが・・・。(笑)

happy

更新日: 2004/04/10 10:30

初期のRED持っています。
シルエットが細く無いので平面でパターンは
製作出来る範囲です。(特にウエストはルーズです)
昔の3枚袖のパターンを引ける人で有れば
応用出来ると思います。

その他、ジェットスキー用のウェットスーツも
持っていますが、更に複雑ですね。
バイク用のライダースーツに似た感じです。

vega

更新日: 2004/04/10 09:31

おじゃまします。
パターンの話、面白いですね。
理解はしていませんが。

3Dパンツ見たことがないのでわかりません。

leoxyさんのお話しで、
<ダーツ(これも勘違いしている人が多いですが)の点は移動できないものなのですが>
<天側>
どいう意味ですか?

leoxy

更新日: 2004/04/10 02:49

パターンの作り方としては、トワルを組まないと無理だと思います。
リーバイスさんがどのように作られたのかは存じませんが、このタイプのパンツ。非常に難しいです。

ちょっと長くなりますが、私の見解です。
パンツは通常 脇、股下で切り替えられると思います。この形にすると、縫い線が貼る為、断面図は楕円形となり、側面方向が長くなりますよね?
で、3DPTのように、縫い線の形をもってくると、
楕円は、格部分によって異なり、あのような形となります。
ブーツカットになると、通常は前から見たほうが膝と、裾の巾の違いは目立ちますが、横からはそうでもないのは、断面図の楕円が、縫い線(接ぎ線)によって決まるためです。
これを横から見たときに膝と裾の巾の違いを目立たせるには、3Dの切り替えが必要となります。
他にも、膝での切り替え、
接ぎ線と接ぎ線の間に更に切り替えるなどなど、切り替えの方法は多々ありますが、
2本と決まると、必然的にあの形になります。

応用として、2枚袖の切り替えも、ねじることで、筒の断面図の楕円の形を変えることが可能です。

ちなみにこのねじるは、骨と平行に接ぎ線を入れるという一般的な接ぎ線に対して、角度をつけるという意味合いで使っています。

もともと、初期リーバイスは、その反物の巾を有効に使うため、脇線は直線でした。よって、脇線の移動は平面で行えますが、
股下のカーブせんを移動すると、前後で距離が変わってしまいます。この距離をあわせたり、不自然でないものにするためには、立体にして確認することが必要です。(いわゆるトワルを組む作業)

ブーツカットになると、脇線の移動による、脇線の距離の違いがでてしまうので、立体にして確認しないといけません。

平面でこれを引ける人がいたとすれば、その人は、そりゃあ、もお、すっごい人です。ありえないと、思います。

余談ですが、立体と、平面。
すごく違うものとして考えている方が多いと思います(特に、日本では)通常平面で引いたものは、立体にしたときの細部の創造が想像できていませんよね。
立体(トワル作成した場合)は細部まで、目に見えるので想像がつきます。(勿論正確なトワルの作成する技術が必要です)

平面でUP下パターンでサンプルを作って修正するよりも、トワルで確認した上でサンプルを作るほうが、修正は圧倒的に少ないはずです。
立体、平面というのは、服を作る過程で、普通に行われる過程でしかありません。

3Dパンツに関してよく、「立体のパンツを作ってください。」という依頼の言葉がありますが、私は思います。「っていうか、、、服は全部立体なんだよっ!」小心者ですので、あえて口にはしませんが、、、(いや、たまに言ってるな。)

ということで、立体じゃないと出来ません。
立体裁断って言葉は、どっからきたのでしょう?と、そちらの方が不思議です。

ちなみにいわゆる3Dパンツ、接ぎ線が1mmずれると、しわがよる部分が全て変わります。
ダーツ(これも勘違いしている人が多いですが)の点は移動できないものなのですが、1mm変わると、その点が5mmとか、(多いと10cm)ずれてしまうのが、その主な理由です。このタイプのパンツ。非常に燃えますが、泣きも入ります。膝の絞り等も限られますし、股下線と、股ぐりの交点付近全てに影響をしてきます。延ばし、いせ込みが可能な生地、工場での量産だと逃げ道がありますが、ないとベストな妥協が必要。

ベストな妥協を探すため、トワル作成して、平面に戻して、距離あわせて、更に確認のためにトワル作成して、平面に、、、、、、と、繰り返し、3日ぐらいかけたくなります。ヒップの下あたり、前のファスナー近く、膝後、と、通常いらんしわが出やすい部分に更に沢山のしわが出ます。未完成のまま、納期に追われて市場にでてしまったタイプのもの、よくはいてる人見かけます。

立体でのもを見る目が出来ていないと、どこ修正してよいのか、分からなくなってしまうのも、ねじるタイプの切り替えが入るアイテムの特徴です。

一度、型抜きからでもやってみると良いですよ。

身頃、袖、色々なところに応用できます。
一枚袖を、2枚袖のシルエットに見立てる方法もここにありますし。

エスカルゴタイプのSKも似た原理ですね。

長くなりましたが(説明結構はしょってま〜す^^)
なんとなく分かっていただけましたか?

疑問は頭で解決せず、やってみたほうが良いです。
で、しつこいようですが、人間の体は立体で、服は、全部立体。
着物はほぼ平面だけど、くりこし(洋裁では衿みつと呼ぶ部分)は、いせ込み、延ばしはいるので、ここはいわゆる「立体」の考え方が入ってます。
平面、立体にこだわらず、デザイン(想像)に近いもので、かつ納得がいくのもを創造するには、
平面での作業も、立体での作業も両方必要です。
立体裁断は、特別なことではありません。

本当の意味での立体裁断は、一枚ものに対して(パターンを起こさない方法として、使われた言葉だと思います。

長い文章でごめんなさい。
質問の意味と、かみ合ってますか?

ヨシュア

更新日: 2004/04/09 16:00

そうです!3Dパンツです!Gパンでけっこう流行りましたよね。友達とも話していたのですが、「まさか立体裁断をやったわけじゃないだろ?」という結果に落ち着いたのですが、結局作っていないので答えは迷宮入りでした。

leoxy

更新日: 2004/04/09 09:48

これって、いわゆる3Dパンツって呼ばれてるやつのことですか?切り替えが天側、脇から、地側股下裾(くるぶし辺り)にきてたり、その逆だったりするやつのこと?

丸悦郎

更新日: 2004/04/09 07:09

「その物を」見たことない私が描いてもアレかも知れませんけど、ヨシュアさんの文章読んで予想で書いてもいいですか?

膝が前に、って事で、「膝を曲げやすくしよう」、つまり「動きやすくしよう・着易くしよう」じゃないっスかね?
膝曲げてしゃがんでみると本領発揮!とか・・・。

もしくは、「人の形に合わせた結果」?
服は人台・マネキンが着たり、ハンガーに掛けてある時にどんなに綺麗でも、人が着た時に綺麗にならないと服の意味がないので、「人の形に合わせた結果」そんなパンツになったのではないでしょうか?
たたんだ時に「変な形?」でも実際着てみると「美しい形」というパンツなのでは?

服は人が着る物で、人は服に着られるんじゃないもの・・・。

コメントを書き込むにはログインしてください

ログイン


最新情報をSNSでも配信中♪

twitter

このサイトに掲載された作品に関して、その作品の作者以外の方は写真やデザインを複製して販売したり、商用利用はしないでください。
個人の趣味の範囲でお楽しみいただくようお願いします。

Copyright © 2008-2026 Atelier, Inc. All Rights Reserved.