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中国で生産するって大変かな?

akitoi

更新日: 2003/11/06

こんにちは。
皆さん教えてください。

家族で小さなエプロン屋を経営しています。
いろいろな方から「中国で作ってもらえば?」とアドバイスをされるのですが、
どんなメリットがあり、どんなリスクがあり、
何から手を着けたらいいか、皆目見当がつきません。
経験者、工場さん、いらっしゃったら教えてください!!
実は中国語は少ししゃべれます。

akitoi

更新日: 2003/11/07 13:17

matsuさん、丁寧なかきこみをありがとうございます。
具体的で、とてもよくわかりました。
かなり大きなロットの商売になりそうですね。
経費のことももう少し勉強してみたいと思います。
生地の生産も少し興味のあるところです。
夢は広がるのですが、・・・どうかな???

本当にありがとうございました。

matsu

更新日: 2003/11/07 08:17

中国で生産するメリットは、

<1>工賃が安い
<2>自分で縫製工場を経営しないでもいい(外注工場で縫製したり、残業したりして生産キャパを国内工場より柔軟に組める)

<1>に対してですが、工賃は確かに安いですが経費はかかります。恐らくエプロンなら1-1.5ドルで縫製してくれると思います。でもサンプルや資材を中国と往復すればすぐに数万円の経費がかかり、キチンと輸出入の手続きをすれば乙仲業者への支払いだけで10万円超えます。そうした経費を差し引いても利益が上がるようにするには毎月ある程度のロットをコンスタントに回していくだけの仕事があるかどうかだと思います。
また生地を中国で手配すれば国内生地+国内縫製に比べ大幅にコストダウンできます(全てローカル手配なら製品で500-800円で上がるのでは)。でも中国で生地を発注するというのは最低でも1000m以上です。

<2>ですが、現在の中国では自分で一から投資して工場を立てる必要はありません。既にある工場を外注工場あるいは契約工場として使うほうがメリットあります。ただし、現場では想像を超えるような出来事が多く、品質・納期の管理はハラハラします。
また中国の方は儲からない仕事には精を出さないのと人を見て仕事をするので、商売ベースで向こうの総経理と話が出来てないとしんどい思いをすると思います。

小さなロットだけを中国で生産してもあまりメリットは無いような気がします。逆に大きな仕事を持っているのでしたら得意先と相談して中国生産をやってみるのもいいのではないでしょうか?
大きなロットの仕事がベースにのればそれと一緒に小さなロットの仕事を相乗りさせること可能です。
将来的に国内の工場を閉めて海外でやるのか、国内で細々と続けるのかの判断次第かと思います。

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