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【学校で仮縫いしてから作品を作るんですが 毎回毎回シーチングで作る必要があるんですか??】
やまよ
更新日: 2010/06/22
【洋裁サークルで習っていて、毎回シーチングで※仮縫いしてから作品を作るんですが
毎回毎回シーチングで作る必要があるんですか??】
※仮縫い・・・シーチングで縫い合わせた服をボディ着せて補正をする工程
★ニックネーム「チビ」さんから頂きました。
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チビさんこんにちわ。
スゴクいい質問ありがとうございます!
この質問の結論は【毎回作らなくて良い】です。
結論が一言で出ちゃいました・・・が!この結論は究極です(笑)
みなさんが普段着ているあのブランドの洋服も一度はシーチングで組んでありますし、
コレクションをする様な有名ブランドも初めはシーチングで形を見ているんですよ★
シーチングの仮縫いの必要性を説明するのは、服作りにおいてとっても重要で面白い部分です。
特に学生さん等の服造りを勉強している方に読んでもらいたい内容です★
僕、大瀧も説明し甲斐がある質問です★
では、さっそく。
学校や洋裁サークル等では洋服を初めて作りますよね。
シャツやスカートやワンピース、着た事はあるけども、作るのは初めて。
いきなり実際の布でやろうとしても、あまり服造りに慣れていないので失敗したら大変。
布代もかかりますし、失敗したときのあの何とも言えないショックはイヤです・・・。
でも、シーチングを使っておけば失敗しても安く済みますし、ショックも少ない!
服造りの練習の為にシーチングを使うという理由があげられますが、これは服造りのほんの最初の入口。
服造りはまだまだ奥が深いですよ。
さぁ、次の段階に行きましょう★
シーチングでの仮縫いの本当の目的は【洋服の形を見る】【補正する】です。
この二つは服造りにおいてとっても重要なことなので、是非覚えて下さいね★
服造りを続けていくと、こんなのが作りたい!あんなのが作りたい!と思ってきますよね。
こんなデザインの洋服が作りたい!と頭の中で考えても、
パターンを引いてみると、「う〜、ここはどうしたらいいんだ・・・」と頭を悩ました事がありませんか??
そんな時は大体こんな感じかな〜??でパターンを引いてみるんです。
洋服は形になってみないとわかりませんから、開き直ってパターンをひいちゃいます。
大体こんな感じかな〜で作った※トワルをボディに着せて、イメージ通りになる様に補正していく。
補正したパターンでまた裁断して縫い直してボディに着せて形を見る、そして更にイメージ通りに補正する。
↑↑服造りはこれの繰り返しです。
※トワル・・・シーチングを使って作った仮縫い用の作品
学校やサークル等では最初から原型があって、パターンの引き方も決まっているので、毎回毎回シーチングでやる必要あるの??と思いますが、
それ以上の物を作ろうと思うと、大体こんな感じかな〜でパターンを引かなくてはならないのです。
これは学生さんでもプロの方でも新しい事にチャレンジする以上通らなくてはならない道です。
そして試行錯誤しながらイメージ通りの作品に仕上げていく。
↑↑まさに、この試行錯誤の為にシーチングが存在しているんです★
なので、もうパターンが完成している場合、教科書の作品や、お店で買ったパターンを使うときはシーチングで作る必要はないのです。
でも、初めて作品を作る場合や、良い物を作りたい!という方は、必ずシーチングを使って形を見た方が良いです★
やまよは日暮里一安い値段でシーチングを売っているので、みなさんの服造りに役立てて下さいね★
ブラウスやスカート、夏物のワンピースを作る場合は薄手のシーチングを
http://www.yamayo-nippori.com/cgi-bin/yamayo-nippori/siteup.cgi?&category=2&page=0&view=&cart=detail&no=3
ジャケットやコート等の冬物を作る場合は厚手のシーチングを
http://www.yamayo-nippori.com/cgi-bin/yamayo-nippori/siteup.cgi?&category=2&page=0&view=&cart=detail&no=2
それぞれ使うと、より実物の布に近い雰囲気で仮縫いすることが出来ますよ★

