エコクラフトで作る簡単ミニカゴ♪
yuyucyanさん
- 作品紹介
-
はじめてエコクラフトをするお友達に最初に教えた簡単レシピです♪
大きさも大きすぎず小さすぎず、扱いやすい大きさだと思います(*´∇`*)
yuyucyanさん
テープを切り分けます。
縦ひも50㎝×7本、横ひも①60cm×5本、横ひも②20cm×4本、あみひも73cm×8本、始末ひも14.5cm×2本。
持ち手ひも70cm×2本。
縁ひも75cm×1本、73cm×1本。
持ち手かがりひも300cm×2本(三本取り)
縦ひもと横ひもの真ん中に薄く印をつけます。
横ひも①の1本だけ、横ひも②をあて端にも印を付けておきます。
始末ひもを両端に平行にして、先ほど印をつけた横ひも①を印をつけたところで木工ボンドで貼る。
真ん中につけた印にあわせ、次に横ひも②、横ひも①と交互に貼っていく。
横ひもを全部貼ったところ。
始末ひもが長かったら、切っておく。
両端に印が真ん中にくるように縦ひもを貼る。
縦ひもを2本いっぺんに一つ飛びにいれ、両端にわける。
残りの縦ひもも2本いっぺんに先に入れたのと反対の一つ飛びで入れ、残りの1本も同様にする。
縦ひもの間隔を整えて、定規で立ち上げる。
全部、立ち上げたところ!!
編みひもを1本取り出して、立ち上げたひものどれかに裏で洗濯ばさみでとめ、中、外中、外と交互に編んでいく。
きっちり編んだら、重なるところで印をつけ、取り外し、ほかの編みひもにも印をつける。
印をつけたところに木工ボンドをつけ、輪を8個つくる。
作った輪をかぶせ、継ぎ目を隠して、中、外、中、外と交互に編んでいく。
2段目は1段目と反対の目になるように編んでいく。
下の段とは反対になるように編む。
8段目まで編んだところ♪
ここまできたら、あともう少し!!
継ぎ目が見えてないかチェック!!見えていたら、紐をまわして隠し、間が開いていたら、整える。縦ひもを包むように折り曲げる。
編みひもに包むように差し込む。このとき、編みひもからみえてしまったら、切って隠す。
全部差し込んだところ!!
持ち手ひもを図のように差し込んで、木工ボンドで貼る。
外側を75cmと内側を73cmひもで木工ボンドではる。
外側と内側を木工ボンドでとめたところ!!
300cmのテープに三本のところにはさみで切り込みをいれ、PPバンドで裂き、それを2本作る。PPバンドがない場合はテレフォンカードや細い針金で代用してください。
持ち手の裏側に先ほどの縁かがりひもをボンドではり、巻いていく。
10巻くらいしたら、縁かがりひもを裂いた残りで、3本取りで60cmくらいを4本とってそのうち2本を図のようにこちら側だけボンドで貼ります。
図のように外に出すほうと中に入れるほうとを交互に、巻いていく。
最後の10巻きは普通に巻く。
もう一方の持ち手も同様にする。
持ち手を全部かがったら、こんな感じになります♪
お好みのレースを貼ります♪
はい!!できあがり♪
編むときに角を作って、持ち手を横にするとこんな感じに♪いろんなバリエーションで作ってみるのもいいです♪
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆