ポケットブックカバー&しおり
正久りかさん
Copyright ©Round*R
- 作品紹介
-
しおりやメモを入れられて便利なポケット付きのブックカバー。
(文庫本サイズ)
正久りかさん
Copyright ©Round*R
横30.5縦27.5cmのリバーシブルペーパーの、下から9.5cmの位置で上に折り上げ、ポケット部分をつくる。
上から3cmの位置で裏側に山折りする。
左側から 4cmの位置で内側に山折りする。
紙を右側に裏返して、内側のポケット部分に文庫本の表紙右端を差し込む。
本の厚みに沿って折り、左端も内側に折って右側と同様にポケットに裏表紙を差し込む。
本から外して表にし、好みの場所にクラフトパンチで型抜きをする。
しおり用の紙の先端にパンチで穴を空ける。
しおりにも、クラフトパンチで型抜きをする。
抜いた型の裏を出してのりで貼り、スエードひもを画像のように手前から通す。
画像のように輪の中に通して引っ張り上げる。
ブックカバーの表に、抜いた型の裏を出し好みでレイアウトして貼り付ける。
完成です!
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?