ジュートのピンクッションケース
兎タバ子さん
Copyright (c) usagitabako
- 作品紹介
- ジュートでピンクッションの土台を編み、余り糸や半端リボンで飾り付けます。
兎タバ子さん
Copyright (c) usagitabako
中身のピンクッションを作ります。
丸型はヨーヨーキルトの要領で、楕円形は二枚の布を中表に合わせて作り、後から縫い絞りました。
土台を編みます。
丸型は輪の作り目に1段目6目、2段目12目、3段目18目、4~6段目24目。
全て手前側を拾う細編み(筋編み)。
楕円形は作り目鎖8目、立ち上がり3目、長編み6目、編み始めは長編み、鎖、長編み、鎖、長編みを入れ、反対側に長編み6目、8目目に長編み、鎖、長編み。
2段目は細編み、3段目は長編み。
全て手前側を拾う筋編みです。
ケースに飾りを付けます。
余り糸で小さなモチーフやブレードを編んで付けます。
此方は細いコットンを海老編みしたもの。
此方は長編みの足に2目ごとにリボンを通してます。
楕円形は目の増減でのサイズ調節がしにくいのでピンクッションに直接縫い付けて固定します。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆