トップ>ハンドメイドカテゴリ>ファッション>その他>太目の紐作り・スレッドコードの編み方
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このハンドメイド作品について
昔、スレッドコード編みをを知らない頃は
ちょっと太目でしっかりした紐を編みたい時は
鎖編みを編んだ目を引き抜きで戻ったりしていました。
スレッドコードは丸みもあってやさしい編み紐になります。
作り方
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作り目をしますが
その時、編み進む方向ではないほうに、仕上がり目標の長さの約3倍の糸を残します。
★左側が編んでいくほうの糸、右側がかける糸
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今回の説明では糸端を見せてわかりやすく、がコンセプトな為、残している糸は短くしています。
掛ける糸と方向はこのように
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イントロである、
前二つの画像で
大体のイメージを
つかんで下さいな。
次から編み始め行きます~
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見やすいように掛ける側の糸をもっと短く。
さぁ編み始めますよ
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編み進むほうではない側の糸を
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このように針に掛けます。
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掛けた糸を指で軽く押さえると編みやすいんです。
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編み進めの糸を掛けて
指で押さえた糸を
くぐるようにして
ひと目編みます。
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編み~
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ました。
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また、編み進むのでないほうの糸を針にかけて
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この繰り返しです。
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写真でお見せした時の毛糸は
は並太の、
白とピンク2本どり。
かぎ針は8号です。
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編み終わりはどうするの?と
ご質問いただきました。
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最後の編み目をかけずに鎖編みで編んだあと、
鎖編みと同じように編み進むほうの糸をかけて引き抜き、糸始末できるくらいの糸を残して切ります。
あとは鎖編みの始末と同じで→
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とじ針か、かぎ針で
編んできた方向へ目の間に糸を隠しこんでいきます。
かけるための糸だったほうも
あちこち抜けないように隠していきます。
最後はカット。
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私は2本どりで編む事も多く
最後を4本一緒に結んで房にして切りそろえる事も多いです。次の画像のように、ネ。
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毛糸のポンポンをつけたり
球体を編んで付けたりして
カーテンタッセル。
手袋をつなげたり。
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小さな雪だるまマスコットの
マフラーなどにも
いいですね。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
編み方ってどっちがどっちの糸なの?と、解りにくかったりしませんか?
見てくださる方が
どっちのどの糸を掛けるの?と悩まないようにしたい。
掛けていくほうの糸端がわかるよう短めでお見せしています。
また、とても細かいコマ送りで写真を撮っていますので
是非一緒に編んでみてくださいね~~^^。
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