- 作品紹介
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【綿入れ可能】
(布のリボンと作り方は途中から同じ所があります)
かぎ針での作業はくさり編と長編みだけなので、簡単に完成します。
先ずはくさり編みで目を編みます。
この目が完成したリボンの縦の部分になるのでお好みの大きさで編んでください。
次に長編みをします。
(この部分がリボンの横になります)
このように折った状態がリボンの正式な横のサイズになりますので、お好きな横幅になるまで編んでください。
続いて上下の部分を刺繍糸で縫っていきます。
この時縫い始めの糸は玉留めを作らずある程度の長さを残した状態で縫い進めてください。
往復縫いをして始まりの糸とくくり糸を始末します。
上下縫い終わったら作品を裏返します。
(綿を入れる場合はこの時に入れてくださいね)
針で端から端まで綴じていきます。
この時、針と糸はそのままにしておいてください。
生地の真ん中にぐるっと糸を巻き付けリボンの形に締め上げます。
(二回以上巻くと安定します)
真ん中を何回か形を固定させる為に縫います。
帯の部分の目をくさり編みで編み、それを長編みします。
この時の帯の太さ(くさり編みの目数)はお好きな太さに調整してください。
リボンにぐるっと巻きつけ、帯の端と端が合わさるまで長編みをします。
(この時端同士が重ならないようにすると、後でモチーフとして使う時にスムーズに使えます)
帯とリボンを縫い合わせ完成です。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
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