- 作品紹介
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小さな子が抱っこできて、一緒に寝て、長い時間を一緒に出来たらなという
イメージの編みぐるみを作ってみました。
頭の編み始めは、輪の作り目をし、細編み6目を輪の中に作ります。
糸の端をひいて、輪を縮めます。
3の画像を参照に18段編みます。
色：410
減らし目の仕方です。
二目一度にひき、減らしていきます、
頭の編み図です。
18段編んだあと、毛糸は10ｃｍほど残して切ります。
耳を編みます(2つ)。
わの作り目をし、細編みで編みます。
4段編み終わったら、残りの糸は40cmほど残して切ります。
色：410
4の耳を半分に折り、残りの糸でまつります。
鼻を編みます。
わの作り目をし、細編みで編みます。
4段編み終わったら、残りの糸を長めに残し、切ります。
色：404
胴体を編みます。
わの作り目をし、細編みで編みます。
20段編み終わったら、残りの糸を長めに残し、切ります。
色411
手を編みます(2つ)。
わの作り目をし、細編みで編みます。
途中糸の色を変えて編みます(画像参照)。
19段編み終わったら、残りの糸を長めに残し、切ります。
足を編みます(2つ)。
わの作り目をし、細編みで編みます。
途中糸の色を変えて編みます(画像参照)。
16段編み終わったら、残りの糸を長めに残します。
しっぽを編みます。
わの作り目をし、細編みで編みます。
5段編み終わったら、残りの糸を長めに残し、切ります。
色：404
耳以外の、体の各パーツに綿をつめます。
顔のパーツ(耳・鼻)をまつっていきます。
まつり終わった糸はすべて首のところから出し、糸同士を結び、余分な糸を切ります。
鼻は刺繍糸で装飾し(できあがり参照)、目も好きな位置に縫いつけます。
手・足は胴体に付ける前に、
編み口を閉じておきます。
体のパーツ(胴体・手足)を付けていきます。
両手両足、胴体からのまつり終わった糸をしっぽの位置当たりに出しておきます。
糸同士を結び、余分な糸を切ります。
最後に尻尾を付けます。
まつり終わった糸は、ほどけないように結んだ後、胴体の中に入れ込みます。
目の位置や耳の位置、鼻の刺繍の違いで色々な表情のくまちゃんが出来上がりますよ♪
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか？スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？