お祭り用金魚巾着
みちひろさん
Copyright ©みちひろ
- 作品紹介
- お祭りに持っていったらかわいいかな、と思い先生の作品をベースにフルスクラッチ(←とは言わない?)してみました。
みちひろさん
Copyright ©みちひろ
型紙に1㎝の縫い代をつけて切ります。
(口べりと唇の布が写真に入っていませんでした。スミマセン)
頭とお腹に接着キルト芯をはります。
(レーヨンちりめんご使用の方は、水分厳禁です。カラアイロンで少しくっついてる位で大丈夫です。)
唇は、2㎝×5cmの布で5cmのコードを挟んでしつけしておきます。
これを2個作っておきます。
先ほどのコードを挟んだ布を口の付け位置にふたつ重ねて仕付け糸で留めておきます。
目は、フェルトを白目直径12mm×黒目10㎜で、付け位置に止めます。
左右のしっぽから背の後ろまでを縫います。
(縫い代はアイロンで割ってあります。)
しつぽの裏になる布のダーツを縫い、
5の上しっぽと下をあわせて縫う。
(写真は、ダーツの先を片側にたおし下を割ってアイロンしてあります。)
頭側をいせ込みながらつけます。
縫い代を頭側にたおして、しつけ糸で留めつけておきます。
あごの部分としっぽの部分を先に縫い、後からお腹にギャザーを入れて、ヒレをはさんで縫います。
(ここで、裏地はつけずに⑫にとんでも大丈夫です。)
金魚の頭、体、腹(尻尾をカットした状態の型紙)で、裏布をカットし、裏をつけます。
裏地が付きました。
口べりを二枚、(出来た金魚の背中の開き口を測りそれに、+4cm×7cm)とります。
口べりと背中のあきを合わせ、上から1cmの所を縫います。
わきの2cm余った四ヶ所を三つ折ぐけにします。
縫い代を1cm折って内側に縫いとめます。
ひもを通したら出来あがり!!
お口はこんな感じ
赤とオレンジの違いは、背中にゆとりが有るか無いかです。
お好きなほうで作ってください。
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