- 作品紹介
- 毛糸のボンボン1個でできる苺です^^
くるくるボンボンの片方にA色を巻きます。
糸によって巻く回数が変わりますが、今回並太で45回とします。
もう片方にB色を4回ずつ3箇所に分けるように巻きます。
中央にB色をもう3回巻きます。
すき間が4箇所できるように指で整えます。
すき間を埋めるようにA色を巻きます。
中央2箇所より、外側2箇所を1~3回多くして下さい。
全体をくるむようにA色を巻きます。
B色と合わせて、全部で45回になるよう巻いて下さい。
(工程1と同じ回数です)
B色の中央に糸端が出るように、B色を使って結びます。(以後結び糸)
苺の形になるようにトリミングします。
結び糸の付け根を持って、回しながら先端を尖らせるようにカットするとやりやすいです^^
仕上げる前に、なんとなく形になってきたら一旦止めて下さい。
10㎝ほどに切ったC色を、とじ針を使って中央の輪を通します。
種になるので、斜めになるように通すとバランスよくなります。
反対側からも斜めに通します。
今回2本=種4つですが、お好みで3本=種6つでも♪
C色ごとカットして整えます。
終わったら、ヘタの方の角を落とすように回しながらカットします。
A色だけ切らなきゃ・・と気を使う必要はありません!
ヘタ(B色)ごと切っちゃって下さい!
完成です♪
結び糸は、使ってどこかにつけたり、茎のように少し残してボンドで固めて切ったり、ばっさり切ったり・・・お好みでどうぞ^^
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ミシンを持っていないからソーイングはなかなか...という方も多いと思いますが、ミシンがなくても手縫いでいろいろなアイテムが作れることをご存じでしょうか?コツコツ自分のペースで進められて、リラックスや脳トレの効果もあるのが手縫いの魅力です。アクセサリーやポーチなど、小さくて短時間に作れるものや、直線縫いだけで作れるものも多いので、ぜひ作ってみてくださいね。袋物は細かい針目で縫うのがポイントです。
ちょっとお部屋の模様替えをしたい時にぜひハンドメイドしてほしい、フレームを使ったオブジェ。最近では、100円ショップなどでも手軽にフレームが入手できるようになり、より多彩なアレンジの作品が作れるようになりました。他にも、刺しゅう枠をそのままフレームに転用したものや、おしゃれなフレームに合わせたモチーフを作成するものなど、いろいろな技法で作成したフレーム作品のレシピを集めました。