縫い付けるがま口
- 作品紹介
- 苦手だと思っていたがま口作り。縫い付けタイプは楽しく作れました!
手芸店で型紙つきの縫い付けるがま口を購入。縫い付けるタイプは初めて作りました。
型紙は、縫い代を付け切り離します(カッターで切り抜くのがおススメ)
くりぬいた部分を布に当て柄を決めると、仕上がりがイメージしやすいと思います。
まずは、口金をつける部分を縫います。(裏表を縫い合わせる)
次に、下の部分を印から印まで縫い合わせます(それぞれ表同士、裏同士になるように縫い合わせる)
この時、裏は底になる部分に返し口を縫い残しておきます。
はば約2センチのマチを付けます。
縫い残した部分からひっくり返し、口をかがります(見えないと思ってかなり手抜きなのがばれますね)
いよいよがま口を縫い付けます。中央から左右にしっかり待ち針で止めます。
今回は50番ミシン糸4本どり
でステッチしました。(あらかじめ、口の部分をステッチで縫い押さえてしまうと、作業しやすいです。くれぐれも口金で見えない部分までにステッチを入れます)
購入したものは、型紙付で作り方も載っていた通り(若干アレンジ)にすすめ手軽に作ることができました。糊付けするよりずれなくていいかも!
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