作り方

• 1

  

  [拡大]

  手芸店で型紙つきの縫い付けるがま口を購入。縫い付けるタイプは初めて作りました。
  型紙は、縫い代を付け切り離します（カッターで切り抜くのがおススメ）

• 2

  

  [拡大]

  くりぬいた部分を布に当て柄を決めると、仕上がりがイメージしやすいと思います。

• 3

  

  [拡大]

  まずは、口金をつける部分を縫います。（裏表を縫い合わせる）

• 4

  

  [拡大]

  次に、下の部分を印から印まで縫い合わせます（それぞれ表同士、裏同士になるように縫い合わせる）
  この時、裏は底になる部分に返し口を縫い残しておきます。

• 5

  

  [拡大]

  はば約２センチのマチを付けます。

• 6

  

  [拡大]

  縫い残した部分からひっくり返し、口をかがります（見えないと思ってかなり手抜きなのがばれますね）

• 7

  

  [拡大]

  いよいよがま口を縫い付けます。中央から左右にしっかり待ち針で止めます。
  

• 8

  

  [拡大]

  今回は50番ミシン糸4本どり
  でステッチしました。（あらかじめ、口の部分をステッチで縫い押さえてしまうと、作業しやすいです。くれぐれも口金で見えない部分までにステッチを入れます）

• 9

  

  [拡大]

  購入したものは、型紙付で作り方も載っていた通り（若干アレンジ）にすすめ手軽に作ることができました。糊付けするよりずれなくていいかも！