松編みのバネポーチ
♪たまこ♪さん
Copyright ©tamako excite
- 作品紹介
-
どうしてもバネポーチが作りたくなり、試行錯誤の末完成した子たちです♡
ティッシュやハンカチをいれて使用しています(*^^*)
スタンダードな松編みのやり方は好きじゃないのでほんのちょっとだけ変えてますが、スタンダードな編み方でもできますよ♪
出来上がりサイズは、縦15cm横12cmです。
材料
-
- 100均のウール並太毛糸
- 1玉半(編みグセによって多少変わります)
-
- バネ口金
- 12cm
道具
- かぎ針 5号
作り方
-
1
鎖編み29目で作り目をし、裏山に細編みを編み入れます。最終的に目数は60。
(サイズ変更する場合は必ず6の倍数にしてくださいね♪) -
2
増し目なしで細編みを2段編みます。
❶が1段め、2段3段めも細編み。 -
3
4段めから松編み(長編み5目)を16段編みます。鎖編み3目で立ち上がり長編みを4目いれます。2目とばして細編み、2目とばして長編み5目。これを繰り返します。
-
4
松編みを16段編んだら、つぎは細編みを2段編みます。1段めは60目、2段めはどこでもいいので2目増やして62目。最後の引き抜き編みは手前半目のみで行います。
-
5
62目あるうち30目を細編みで、手前半目だけを拾っていきます。左右の中心に残す1目(赤い糸のとこ)は見た目で決めて大丈夫です。10段編みますが、8段でもいいかもです。
-
6
10段編めたら糸端を40cmほど残して切ります。反対側も同様に細編み30目10段を編みます。赤い糸ははずしちゃってもOKです♪
-
7
残しておいた糸端で口金の入るところを、❺で残しておいた半目にかがります。裏返しにするとやりやすいです♪
-
8
糸端を適当に始末して、反対側も同様にしたら口金を入れます。口金の端にはテープを貼りましょう。じゃないと引っかかっちゃいます;
-
9
口金のパーツをつけて、完成です♡
-
10
口金が多少隠れるように幅広で編みましたが、気になる方は口金が見えてるとこをかがっちゃっても大丈夫です!口金はしっかり入れましょう♪
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
サラッと爽やかに過ごしたい春夏に☆リネンのハンドメイドまとめ
リネン(麻)は、吸水性、通気性、保温性に優れていて、湿度の多い日本の春夏にはピッタリな素材です。また、丈夫で使うごとに風合いが増していく、コスパのいい長持ち素材でもあるので、ハンドメイドで作品を作るにはうってつけですよ☆今回は、リネンの生地や糸を使った雑貨から洋服まで、いろんなリネンアイテムのレシピを集めました♪
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
日用品をおしゃれにアップデート!リメイクアイテムのまとめ
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?