- 作品紹介
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かぎ針編みの四角いモチーフ一枚と
端切れを合わせたミニポーチです（*^_^*）
09年3/1追記（開閉口のアレンジ２タイプ追加）
お好きなモチーフを使うか以下のＵＲＬの「作り方９」までを参照下さい。http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/5521.html
同色か糸の色を変えてもう一度、周りを細編みで編みます。この時、画像のように角になる部分の目に増目をいれると良いと思います。
お好きな大きさになるように細編みの段数を増やしてみてください。その時も角になる目に増目を入れると良いと思います。画像のモチーフはもう一段細編みを編んだものです。
モチーフが出来上がった時点で留め具に使うボタンを縫いつける方が楽につけられると思います。画像のモチーフは縦横１２センチの正方形になりました。
モチーフの大きさで袋状になるよう布を裁断。縫いしろを５ミリほど取ります。布の輪になる方が下。反対側の縫いしろを折り曲げアイロンをかけておくとよいでしょう。
モチーフの角は少しカーブしているので布も角を少しカーブさせて縫い合わせます。余分な縫いしろはカット。
布をひっくり返します。この袋状になった布を四角いモチーフの縦と下側の部分だけ縫い合わせます。布の上の部分はボタンに引っ掛ける鎖編みの紐を挟みこんで縫い合わせます。
鎖編みの紐を挟みこんで閉じる工程を先にしても良いでしょう。。鎖編みの紐は本体を編んだ編み針より細い針で長編んだほうが良いと思います。長さは調整してください。
モチーフと布の縫い合わせが終わり裏から見た画像。
表はこんな風になります♪
コンパクトを入れたりサニタリーポーチにしたりできるのではないかと思います。
ビーズでデコレーションするのも楽しいかも♪
布とモチーフの組み合わせによっていろんな雰囲気になると思います。いろいろアレンジしてみてくださいね（*^_^*）
◆追記（09年3/1）◆
このミニポーチは鎖編みの紐とボタンで開閉しますが別の２タイプの方法を追記します。
１つ目は同じく紐とボタンで開閉ですがモチーフの周りの細編み最終段の途中で鎖編みを適当な長さに編み元の細編みに引き抜き輪にします。ボタンは布側に取り付けます。
裏から見た画像です。
表側から裏の布についたボタンに紐をひっかけて閉じることになります。
この方法だと紐を後から布に縫い付けなくても済みます。
二つ目はモチーフの周りの細編み部分にボタンホールを作る方法です。細編みの途中でボタンの大きさに合わせて鎖編みを編み編んだ鎖編みの数だけ細編みを飛ばして細編みを続けます。
もう一周細編みを編み鎖編みの部分も鎖編みの目数分、細編みで編みくるみます。ボタンは布側に取り付けます。
ボタンホールにボタンを通してポーチを閉じた画像です。これだと紐を編んだり綴じつけたりしなくて済みます（*^_^*）
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