リュネビル刺しゅうのアクセサリー
クロバー株式会社さん
- 作品紹介
-
リュネビル刺しゅうで作るピアスとブローチです。
リュネビルクロシェ針商品紹介 https://clover.co.jp/products/57567
近年、注目度が高まっているリュネビル刺しゅう。 フランス伝統の刺しゅう技法で、オートクチュール刺しゅうのひとつです。 先端がかぎ状になったクロシェ針を使用し、ビーズやスパンコールを生地の裏側からひとつずつ刺してとめていきます。 慣れてくると、刺しゅう針を使うよりも速く、正確に、広い面積を刺し埋めることができます。
材料
-
- 丸小ビーズ
- 適宜
-
- スパンコール
- 適宜
-
- オーガンジー生地
- 適宜
道具
- リュネビルクロシェ針
- サクサクビーズ通し針
- ターンフープ<18cm>
作り方
-
1
【A:ピアス】
①オーガンジー生地に図案を写し、ターンフープに張ります。
②丸小ビーズで輪郭を刺します。
③スパンコールを外側から中心に向かって円を描きながら刺します。
④ターンフープから生地を外し、2ページ目の<仕立て方>のようにして裏側にフェルトを貼ります。
⑤裏側のフェルト部分にピアス金具をボンドでつけて完成です。
※金具はイヤリング金具にしてもOKです。 -
2
【B:ブローチ】
①オーガンジー生地に図案を写し、ターンフープに張ります。
②図案の輪郭線から刺し始め、外側→内側の順で刺していきます。
③ターンフープから生地を外し、下の<仕立て方>のようにして裏側にフェルトを貼ります。
④裏側のフェルト部分にブローチ台をボンドでつけて完成です。 -
3
仕立て方
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