ビーズ12個でビーズボール チャーム ヘアゴムに
- 作品紹介
-
一度覚えたら簡単なビーズボール。
ビーズの個数も12個と少なくて特別なパーツもいらない。
形も違うものを組み合わせても楽しく出来ちゃう。
ころっとした形が女の子に人気、1個でも十分存在感ありです。
ビーズは初めて、という子にもお勧め。
このページがビーズボールの基本の作り方となります。
「交差」など言葉の意味がわからない場合、子供ビーズ基本とコツも見てね。
材料
-
- ビーズ
- 12個
-
- テグス
- 適宜
-
- 紐など(必要なら)
- 適宜
道具
- はさみ
作り方
-
1
中心のビーズ4個(オレンジ)
両脇のビーズ8個(ピンク)
テグス40センチ位用意。
テグスはビーズの大きさによります。
今回は特大ビーズ程度の大きさ(縦7ミリ位)です。 -
2
オレンジ・ピンク・オレンジ・ピンクと4つのビーズをテグスに通す。
(画像で見やすいようテグスは白ゴムを使ってます) -
3
オレンジでテグスを交差させる。
-
4
右にピンク
左にピンク・オレンジを1個ずつ入れる。 -
5
オレンジでテグスを交差させる。
-
6
もう一度
右にピンク
左にピンク・オレンジを1個ずつ入れる。 -
7
また、オレンジでテグスを交差させる。
-
8
最後に左右にピンク1個ずつ入れる。
-
9
片側のテグスを最初のオレンジに通す。
通す方向は写真の通りです。 -
10
ギューっとテグスをひく。
丸くなるのがわかるかな。 -
11
テグスを本結びする。
テグスがオレンジとピンクの間に来て出会っているはずです。
本結びの仕方は子供ビーズの基本を見てね。
-
12
ギューっすると丸くボール状になっています。
きつく結べたら、片側のテグスを引き、結び目をビーズの中に隠す。 -
13
ここからテグスを編み戻します。
編み戻すと、硬くしっかりとしたボールになります。
まだフニャっとした状態だよね。 -
14
まず、ピンク4つをぐるりと囲むようにテグスを通す。
両側やってね。
ほかの部分もどんどん編み戻していくとしっかりします。 -
15
ボール全体にテグスを編み戻し、
しっかりとしたボールが出来たら、
テグスを引き気味にしながら余計な部分を切る。 -
16
ヘアゴムや紐を通して完成。
結び目はボールの中に引き入れるときれい。
結び目のない丸いゴムを使うときは8が終わったらゴムをはさんで9に。 -
17
写真のバッグチャームは
さらに2個のビーズを加えています。
まず、基本どおりビーズボールを作ります。 -
18
テグスを新たにカットする。
新たに入れるビーズを通してから2本取りにし、
脇のビーズの中心から入れる。
(基本のビーズボールのピンクの位置) -
19
反対側にもビーズを交差させていれる。
テグスをほかのビーズに通して、左右のテグスがであった所で本結び。
そして編み戻しをしてテグスを切る。
紐を通して完成。
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆