フリースで作るジャックオウランタン
- 作品紹介
- ハロウィンは手づくりのジャックオウランタンで楽しみましょう♪お部屋に飾るのによいサイズです。
オレンジのフリースを直径24cmの円にカットし、ぬいしろ0.5cm残して一周をぐし縫いします。
手芸綿を入れたら、ぐし縫い部分を絞って玉どめをします。玉どめをしたら、糸は切らずにそのまま針を頂点から入れ、下の絞り口から出します。
頂点に再び針を入れ、下から出します。
③のように糸を渡していき、8等分になるようにします。
ぐしぬいした絞り部分が頭にくるようにして、写真を参考にして、フリースに目・口・鼻をボンドで貼ります。
帽子のブリム部分を作ります。
黒のフェルトを図のように直径10㎝の円にカットします。
中心に向かってハサミで切り込みを入れ、端を2cm重ねてボンドで貼ります。
帽子のクラウン部分を作ります。黒のフェルトを図のようにカットします。
端を1cm重ねてボンドで貼り合わせたら、⑦のブリムと合わせてボンドで接着します。ボンドでかぼちゃの頭に帽子を接着します。最後にリボンを巻いて完成です♪
リネン(麻)は、吸水性、通気性、保温性に優れていて、湿度の多い日本の春夏にはピッタリな素材です。また、丈夫で使うごとに風合いが増していく、コスパのいい長持ち素材でもあるので、ハンドメイドで作品を作るにはうってつけですよ☆今回は、リネンの生地や糸を使った雑貨から洋服まで、いろんなリネンアイテムのレシピを集めました♪
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?