ペンダントハンガー
- 作品紹介
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ペンダントを掛けて収納できれば、場所も取らないし、全部見て選べるのが便利です。革ひもタイプのものは、掛けておかないと紐がよれちゃうので、最適。
収納に困った苦肉の策だったんですが、結構気に入っています。
材料
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- ワイヤー(本体用)
- 適量
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- 手芸用ワイヤー
- 適量
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- ビーズなど
- 適量
道具
- 固いワイヤーを使う場合、ペンチ
作り方
-
1
本体用のワイヤーは 100 円ショップで購入しました。てで曲げられる、やわらかいものです。
40 cm ほど切って、二つ折りにして捩ります。これが本体の横部分です。 -
2
ワイヤーの端は、安全のため丸めておきます。
(例:写真の真ん中、下側の輪がそうです)
ちなみに、ワイヤーを二つ折りにしたときの折り目も丸くしておきます。
(写真左、右の輪) -
3
20~30 cm のワイヤーを二本(または三本)用意し、これも二つに折って捩ります。これがハンガー部分です。
かける場所にあわせて、形を作ります。 -
4
ハンガー部分を、横の部分に捩って付けます。
両端にハンガー部分があると、重さの違うペンダントを掛けても安定します。 -
5
ここまでで本体の骨格が完成。
好みで捩り具合やうねりを変えてアレンジしてください。 -
6
次に、15 cm 程度のワイヤーを 5~6 個切ります。
写真のように捩って、これを本体の好きなところにつけます。
この部分がペンダントをかける部分。しっかり付けます。 -
7
10 cm くらいの手芸用ワイヤーの中央に好みのビーズを通し、ワイヤーの両端をあわせて捩ります。
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8
本体の好みの場所に、「7」で作ったビーズをつけて、完成です。
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9
出来上がりはこんな感じ。
写真は改良前で、ハンガー部分が一つでした。
ペンダントの重さが違うとぐらつくので……
二カ所以上あるほうがオススメです。
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