6つのアレンジが楽しめるラリエット
松野恵さん
Copyright ©松野恵
- 作品紹介
- スワロフスキーと淡水パールで作るラリエット。中央から大胆に切り替えて表情を作ります。6通りの装い方が楽しめます。
松野恵さん
Copyright ©松野恵
180cmのテグスをぴんと張り、指で弾いてテグスのヨレを取る。長いので数回に分けて弾いてください。
180cmのテグスにつぶし玉を通し、ループをつくり中央へ動かす。
ボールチップにテグスの左右をそろえて通す。
ステップ3の図解
つぶし玉を平ペンチでつぶす。
ボールチップのカップの中にロックボンドを入れ、平ペンチでボールチップを閉じる。
ステップ5~6の図解
テグスにスワロフスキーを通す。
マンテルを含まない出来上がりの長さ:75cmにあわせてパールを通す。
テグスにボールチップを通す。
つぶし玉でクロスする。
しっかりテグスを引いてボールチップの中に入れる。
ステップ11~12の図解
片方のテグスでもう一度つぶし玉をすくいループを作り、しっかり引く。
ステップ5,6と同じ作業をして、ボールチップを閉じ、ボールチップから出たテグスをはさみで切る。
ボールチップの先を丸ペンチで丸める。
美しく丸めるコツは、一度約90°曲げおろしてから丸め上げること。
ボールチップを開いて、マンテルをそれぞれ左右に付ける。パールの方にバー形、スワロフスキー(ジェット)の方にリングを付けると表情が美しい。
アレンジその1
アレンジその2
アレンジその3
アレンジその4
アレンジその5
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆