手織りブレスレット
もりあきこさん
Copyright ©もりあきこ
- 作品紹介
- 織り機がなくても作れる! 手織りブレスレット。
もりあきこさん
Copyright ©もりあきこ
キャンバス枠にくぎを上下それぞれ1~1.5cmの間に6本ずつ打つ。
片側が①②③の順になるように糸をかける。
反対側のはしの釘には、はじめと終わりの2箇所糸を結びつける形で、2と同様に糸をかける。
2回糸をかけ、計12本のたて糸をつくる。ここによこ糸を互い違いにかけて織っていく。
よこ糸を通しやすくするため、ようじで糸を上下交互に縫いひろう。もう1本のようじを、先のようじとは上下逆になるよう縫いひろう。
たて糸の結びつけていない方を自分側に置き、そこから1.5~2cmのところから上方向に織り進める。
よこ糸は毛糸針に通し、2本目のようじの下に上下逆になるよう縫いひろいながら通す。糸端は10cmくらい残しておく。
2段目はようじ2本目を持ち上げて、広がったところに通す。
このとき残しておいた糸端を逆方向から2段目に添わせて入れておく。よこ糸の引き具合で幅を決める。1.0~1.5cmくらいの幅にしよう。
3段目は7と同じようにようじ(2本目)の下に上下逆になるよう通す。
ようじ(2本目)を自分側へ引き寄せ、糸を寄せる。しっかり寄せるとよい。
ようじを持ち上げ、広がったところへ通す。
11、12を繰り返す。よこ糸を変えるときは12のタイミングで、2~3cm出たところで糸を切る。
新しい糸を毛糸針に通し、前の糸に添わせて同じところに入れ、また11、12を繰り返す。新しい糸の糸端も2~3cm出しておくとやりやすい。
13~15cm程度(自分の腕に合わせて)織れたら、最後の12のタイミングで止めて、一段手前に添わせるように糸を入れ込み、余分を切る。
2~3cm出しておいた糸はすべて切る。結んだりする必要はない。
たて糸の、結んでいない方をくぎからはずす。
輪になった部分に別糸を結びつける。余った部分も輪に添わせるようにしながらくるくると巻きつけていく。
最後まで巻きつけたら、終わりのところを結びつける。糸端はたて糸に添わせるように2~3cm縫いこんで余分を切る。
反対側のたて糸は、くぎからはずして3本ずつ結び止める。裏にたたんで縫い止めし、余分なたて糸は切っておく。
好みで、織り幅に切った長方形の皮を裏から縫いつける。
腕に巻いてみて、ボタン付けの位置を確認してから、革もしくは織り布の端にボタンを縫いつけ、出来上がり。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆