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ハンドメイド一覧
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おそろい
三姉妹のおそろいの洋服を作らせてもらった。今、製作中の子供服もお姉ちゃんと妹の「おそろい」…を頼まれている。
このぐらいの年頃は姉妹皆同じ物でないとダメらしく、例えば襟の形を一人だけ違うものにしても他の姉妹が許さないらしい。
いつ頃から「他人と違う自分」を求めるようになるのだろう。
割と小さい頃から人と違った服を着たがった私。
母の手作りの洋服は自慢の品であった。それを始めて着る日は、お姫様のごとく鼻を高くして学校に向かった。
当時、お友達が新しい服を着てきたら「お・は・つ!」といいながらその子の肩を叩くのが学校で流行っていた。新調の洋服に誰が一番に気付いてくれるのかが楽しみでもあった。
お揃いの服作りは出来上がったときに並べて眺めると爽快。
これを着てお出掛けともなると、もーっと可愛いんだろうなあと想像しながら、弟しかいない私はちょっぴり残念に思ったりする。
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ギャザースカート
日暮里に初めて行った時に店頭でハギレを売っていて色違いを2枚購入。はぎ合わせたら面白いスカートになりました。スカートの裾のモチーフを生地の段階から縫い付けられていた変わった生地でした。
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花柄スカート
白いスカートが流行ってますよね。でも真っ白てのはちょっと苦手。なので、生成り地に小花柄の木綿で
タックスカートを作ってみました。
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インドシルクのバッグ
習い事が好きな性分である。
東京に転勤が決まったとき、一流の作家さんのアトリエで習ってみたいと思った。
早速近所の本屋に行き、手芸本のコーナーでひたすら本を立ち読みした。
そこで出会ったのが下田直子さんのモチーフバッグの本だった。
巻末の作者紹介の欄からアトリエの場所を確認、電話を入れてお教室への参加を申し込むもののキャンセル待ちとの事。
結局一年待って半年通った。
(半年後にまた転勤になってしまい、辞めざるを得なかった)
下田先生のアトリエは、本で紹介された作品が所狭しと飾ってあって、手にとって眺めることが出来た。
写真のバッグはそのアトリエで教えてもらって作ったもののひとつ。
シルクの布にスパングルテープを渦巻状にとめつけていく。ただそれだけなのに上品で華やかなバッグに変身する。
自分が持っていない感性を持っている素敵な人や作品に出会うとワクワクする。
このバッグを製作中も何度ワクワクしたことか!
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ツイードスーツ
ピンクのオーダーが続いています。このスーツどなたが着るのかというと何と、還暦過ぎたおば様!その勇気に脱帽です。
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ブラウスジャケットとタイトスカート
ご年配の方に結婚式に着ていく服を頼まれ、3週間の間にデザイン、生地選び、縫製と目まぐるしい中、出来上がった作品です。オーダーは仮縫いがむつかしーい!四苦八苦した様が写真に見え隠れします。(笑)
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オズの魔法使い
ミュージカル「オズの魔法使い」をタップで踊ることになり、タップの先生に魔女の衣装を頼まれてこんなのができました。ちなみに魔女役は先生本人です。
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マオカラーブラウス
プルオーバー型のブラウスをつくりました。薄手の木綿ですがシワになりにくいので重宝しそうです。
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タップダンス衣装3
実は自分の衣装です。
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タップダンス衣装 2
こちらは少しご年配の方が着るバージョン。