この色バンダ蘭は、品があって好き。
切花で出ていたので、思わず購入。

泉から、あふれ出るように・・・とイメージして。

花器が小さいけど、その曲線を生かして。
遊び心は大事。

外は雪でも、春の花々でほんわりと
優しい気持ちになるように生けてみました。

すごもりは春の季語です。春らしい花材のレンギョウを曲げて鳥の巣を作ってみました。さてどんな鳥が来てくれるでしょう。

スクエアな花器、ふたを開けたら花があふれるように
イメージして生けてみた。

初春の花は小さく生けます。キングと言う名前のラッパ水仙が高らかに新春を告げているようです。今年はいいことがあるかな？

すべて一度生けた花です。
捨てられずドライにしたものや、いつまでも元気でいてくれる花たち

「ガラスの括弧」という名の花器は面白いのですが、挿し口が狭い上に湾曲していて案外生けにくいんです。でも今日の花材は珍しく楽でした。紅ナスのカラフルな色が可愛いのでリズミカルな感じで生けてみました。

古い花器が寂しいので藤蔓を巻きつけてみました。花器の内側に渡した蔓がハンドバッグの持ち手のように見えます。