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For beautiful human life

ンドゥクー

更新日: 2004/02/17

はじめまして。つい先だって島に着きました。
再生機構のカネボウ支援に付いて…まぁ繊維部門は30%程度なんですが今後どうなるのか興味有ります。
みなさんはどうですか?私は活動範囲が狭い仕事なので何にも解っていないのですがカネボウってクロエ、ディオール、フィラなんか良いのではないかと思うんですが。

http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt40/index20040217AS1F1700517022004.html

ンドゥクー

更新日: 2004/02/24 01:35

おはようございます。
水飲み場の「ヌシ」さんが提言していらっしゃるようにもうそろそろここでの書き込みを新たな場所へ持っていこうとしていた所、タバコさんのご意見でテーマが新しく変われそうです。

産業自体が幼稚なのに体だけは大きくなってしまった日本のアパレル業界が最終的な「構造不況」に陥っている結果カネボウさんの事の顛末を糧に新しく意見が出れば幸いですね。

クロエにしてもディオールにしても海外のものであって決して自分達が作り上げたものではないという事。

自立した形まで昇華する事が出来ないといいかげん…。

タバコ

更新日: 2004/02/23 14:01

ひとがほしがる物を。少なめにがビジネスです。
ほしがらなくても、作りたいものを。多めにが生産者
です。川上で、これを摺り合わせたのが、商社です。
最大の効率と無駄をはぶいて、帳尻をあわせた。
むかしはね。昔無用論てありましたね。

この原料をつかって、流行を発明したんでしょう。
もとがないと、流行はつくれないから。
間にあいません。
このもとがいまはない。ファションて、死語ですね。

それとも台湾アクリルが今年の流行です。とか。
リサイクル、中国製再生羊毛が流行の最先端。とか

ひとのほしがるものを少なめにがいけない。
この言葉にはつづきがあるはずです。

2次元工房

更新日: 2004/02/23 10:19

ンドゥクーさん、分かりやすい説明ありがとうございます。
カネさんが、労組の損得勘定だけでさまよい続けるのであれば、着地点は急斜面となり、時間の浪費となり、繊維部隊は消滅の運命ではないでしょうか。
それとも労組の損得勘定は救世主となりえるでしょうか? どうしてもVANを連想してしまいます。

ンドゥクー

更新日: 2004/02/23 09:27

追伸 : 商社の絡み方でお金の部分を書いていませんでした。設備なら半分もち、製品ならばそのアパレルに替わり支払いをします。もちろん取引価格は彼らが書類を書いた労力以上にマージンは取られた感じがしますが。

ンドゥクー

更新日: 2004/02/23 09:20

丸悦郎さん、丁寧な補足ありがとうございます。引き出しが増えました。

2次元工房さん、これはざっくりとした説明だったので商社の絡み方もざっくりと…すべての段階でパート適に関与または総括的に関与しています。いつだったかはアパレルのデザイナーの方との打ち合わせから進行まではこちら任せで最後の支払部分だけ顔を出した所も有りました。商社の在り方は「つる草」のようで養分が無くなり次第、次の養分のある土地へと移動する。こんな感じを私は感想として持っていますです。

本題はどっかにいってしまいました、カネさんは難航しそうですね。(本題に戻る)

丸悦郎

更新日: 2004/02/23 07:53

ちなみに私の知る限り、「商品見本写真用」の塗装の担当は日本人です。(当然全て1人で塗ります)
海洋堂は知りませんが、バンダイのプラモデルの「商品見本写真用」、バンダイの一般の「塗装得意な」社員が「自宅作業で」塗っていました。

丸悦郎

更新日: 2004/02/23 07:35

「海洋堂」リンクしておきます。
本当は多人数で分担するより出来ることなら原型師が1つ1つ全て塗りたい。しかしそれは無理だから分担作業する。原型師の本来の意図どおりの出来上がりにならなくても「ある程度は仕方ない」。

服飾はどうか知りませんが、「大量生産フィギュア」はそうですよ。「商品見本写真」と「中身」はエライ違いです。…購入者の中には自分で塗りなおす人もいるくらいですから。

(と、スルーされる覚悟でまた書き込む私)

http://www.kaiyodo.co.jp/

2次元工房

更新日: 2004/02/23 07:25

丸悦郎さん、物価は「神の見えざる手」が決定するとの、経済理論があります。「アダム スミス 神の見えざる手」で検索してみてください。この理論が正しいかどうかは賛否あるでしょうが、価格決定のヒント程度はころがっているかもしれません。そのスカートは、そのような訳で500円になった、との理由が分かるかも・・・

ンドゥクーさん、とても分かり易い説明、ありがとうございます。説明の中の全てにおいて商社が絡んでいるんですよね。そのあたりの絡みも教えて頂けたら幸いです。

20年ほど前、中国での物作りにチャレンジして多くの仲間が退場となりました。対中国は、最大級の危機意識を持って当たらなければならないようです。いや、それでも危ないかも・・・
ハイリスク・ハイリターンとは言えスリルあり過ぎかもしれません。

ンドゥクー

更新日: 2004/02/23 00:02

おはようございます。いろいろな話が聞けてうれしいかぎりです。
2次元工房さんへ…ざっくりとですがこんな感じです。

生産 : 原材料の糸はわたのままもしくは下撚りまでしてあるものを商社や国が関与した形で糸商と呼ばれる人達が扱います。それを紡績屋さんもしくは撚り屋さんにお願いして加工するか出来上がりの糸が直接入ってくるかだと思います。「糸の業界」

それを機屋さんが買って作る布に合ったように仕込みます。それは整経をする前に染めるのであれば糸染め屋さんに出しますし、後染めであれば地染め屋さんに出します。整経(タテ糸を作ること)は整経屋さんに出すか自前で行います。その前に素材によっては糸を張る(糊付け)事もあります。

そしてジャカードであれば意匠屋と呼ばれる人達の手を経て紋紙を作りドビーにしても紋線というものを作り横糸を打ち込み織り上げます。いずれも自前で出来る所も有ります。織り上がりは整理加工(縮絨など)にお願いして出荷です。「織物の業界」

機屋さんは問屋さんからの依頼があるデザインを作るか自前のデザインでの反物を出荷します。

流通 : 上記より機屋さん → 仲買問屋(二次問屋)→ 問屋(一次問屋)→ 小売店 の流れでしょう。アパレルさんは二次問屋さん〜一次問屋さんで手に入れているのではないでしょうか?最近は機屋さんから直接も有りますが。

タバコさんの言われる
>古いというのは、繊維が第一次産業のなかで、はじまりだ>からで、やっとまともなものがつくれるようになったばか>りの、よちよち産業です。
にはホント同感です、そうなんでしょうね。でもその後の
>中国の生産技術があがるわけない。5歳のときから、
>アイロンもたされて、そのみち40年とか。
>ぜんぜん進歩も後退もしない。そんな人たちです。
>良いものなんて、あまいこといいません。
ホントにそうなのかなぁ?と思いました。同じ人間なので進歩しちゃうのではないでしょうか?私は向こうへいったことが無いので解らないのですが…ただお菓子のフィギュアを作っている海洋堂さん(でしたっけ?)のお話で人形の目なら目だけを書くように仕事の分担をしないとトンでもないものが出来上がって来るんだというような話を聞いたことは有ります。(いやぁ長く書いちゃいました。)

丸悦郎

更新日: 2004/02/21 16:11

私のような未熟者がこんなこと書いて良いものかどうか…

今日、洋服買いに行きました。
色々まわりました。
友達に、「ここ安いんですよ」と、ある店を紹介されました。

リサイクルの洋服店でした。
ブランド物の服が、そのブランドの紙の値札がぶら下がったまま、一度も着ない新品のままで、売られていました。

ショックでした。
5800円のスカートが、新品のままで500円で売られていたのです。

「ね?安いでしょう?」…確かにそうだけど…
「古本屋の誰かの読んだあとに売られた古本」と訳が違う、転売(リサイクル)服たちでした。

2次元工房

更新日: 2004/02/21 10:22

生産、流通のどちらにも関心があります。
製造業界が古いとは思いませんが、製造だけに特化した分業形態に疑問を感じています。
右肩上がり時期の生産や流通と、停滞や右肩下がり時の生産・流通とは、同じシステムではいけないのではないかと考えています。
組織が大きくなると形態の切り換えに大きなエネルギーが必要ですが、その対応に遅れている処から退場していっているように見えます。

タバコ

更新日: 2004/02/21 09:33

今日は歯医者にいってたので。やつあたり。

中国の生産技術があがるわけない。5歳のときから、
アイロンもたされて、そのみち40年とか。
ぜんぜん進歩も後退もしない。そんな人たちです。
良いものなんて、あまいこといいません。

ちょっと儲かると中国のなかで賃金の安いところへ
どんどん振ります。どんどん奥に工場が移ります。
中国は各地方に其れ其れ、紡績から生地織りまで、
セットで産地をもっているので、どこでも糸から生産できる。共産主義は奥が深い。
ぎゃくに沿海部で高級品を生産しようと思っても、奥地から安いものがはいってくるので、太刀打ちできない。お金持ちは、日本製品すきですから。

いかりをこめて。ばかな消費者と悪徳業者のせいで、なんの落ち度もない生産者までがいなくなった。

古いというのは、繊維が第一次産業のなかで、はじまりだからで、やっとまともなものがつくれるようになったばかりの、よちよち産業です。生活のため、わけもわからず、仕事をした世代から、やっと志を持った世代に変わった、業界です。だから、いやなところ、辛いところには人が集まりません。
でなければ、海外ブランドが、絶対売れるから。デパートなんかにマージン払えるかと。自前の店をどんどんたてている現状があります。つまりまともな製品がないから、こわいものなしです。
不買運動しないと。いけません。みせのまえで製品焼くとか。(うそです。もったいない。)

本当の問題は流通にあります。

いまそこに嵐がふいてます。よくなりますように。

ンドゥクー

更新日: 2004/02/21 07:25

追伸で…二次元工房さんのおっしゃる「川上の勉強」とは製造工程でしょうか、それとも流通のことをおっしゃっているのでしょうか?

ンドゥクー

更新日: 2004/02/21 07:15

書き込みありがとうございます。話題を提示していながらその話題にはとことん無知で申し訳ございません。

「大阪のY」… ピンとこないいんですが(^^;

今回のケースは高度成長の時花形産業だった時の業態そのモノの崩壊が始まったと言うことでしょうか?

中国の生産技術は年々良くなってきています、確かに。
大量に生産するばかりでなく手の込んだものも作れるみたいです。やはり製造という業界自体は古いと思われますか?

タバコ

更新日: 2004/02/21 04:44

業界にはスクラップ、トラブル専門の危険回避のスペシャリストがまだ残っています。そのひとたちの最後の活躍がはじまります。
カネボウだけでなく、あちこっちで、わるあがきの失敗を清算するだけです。
だからクラシュはなさそうです。軟着陸、胴体着陸ですね。
二度ととべませんが。
さすが川上です。残ります。しぶとい。
反転のチャンスがはじまてますが。もう余力がないのです。どこもおなじでしょう。見た目より内情がわるいのを隠してますから。
中国に売りにいけないところは、だめですね。
今のシステムは中国にたいしては、絶大な力をもってますから。崩壊はないです。

2次元工房

更新日: 2004/02/21 03:27

こんにちは。
川中、川下を少しかじっている者です。川上の勉強がしたくて会話に参加させて頂きます。
今日本を覆いつくしている信用の縮小は、ここに来てようやく本格始動を始めたようにみえます。
時代に合わなくなったシステムの、崩壊の最終段階に立ち会っているかのようです。
信用が完全に縮小しきってしまえば、反転のチャンスもあると思うのですが・・・

Quick Response System ・・・懐かしい響きです。今となっては死語でしょうか。
製造革新において、このテーマに胸躍らせた一時期がありました。いまでも、この響きには少しドキドキします。

タバコ

更新日: 2004/02/21 03:16

業界では、カネボウがいちゃうんだから。
しかたないね。結局繊維だけが足をひっぱてるんだから。どうしょうもない。どこが繊維部門引受けるのか?だそうです。そんなの大阪のYにきまっててる。

意外なのは。ぎゃくに明るい話題のように話してます。
なんか、もう担当者とか、部署とかのせいでない。
なやんでもしかたない。
もう、おいらのせいでない。と行った雰囲気です。

だから突っ込み様もない。あははでわらってすます。話題です。

そんな感じです。

ンドゥクー

更新日: 2004/02/21 01:29

話が続かない所を見るとあまり興味のある範疇ではないのでしょうか?この話題。

カネボウという川上から川下まで内包してる会社が今後どう処理されていくのか…如何によっては今後のアパレル業界のの縮図が見れる気がします。見えませんかね?

ンドゥクー

更新日: 2004/02/18 00:44

おはようございます。書き込みに来て頂いた方はじめまして、そしてありがとうございます。本当に「ギリギリ日本!」って感じですね。

この先どうなるんだ?このままでいいのか?「?」ばっかりの毎日です。

Quick Response System なんてカッコイイ事言ってはいますが中身は電話で「早くして!急いで!」ですもんね。

現場の内容も知らずに単なる値下げというのも要はプロと呼ばれる人達がいなくなってきているからです。「目利き」の人達が本当にいない。
プリント用の白生地なんかを耳を見ただけで何処の物かを判断したり、糸の特徴を嗅ぎ取って織ったり編んだり、出来上がりの後加工を工夫したり、プリントの手法も素地によって変える。いろんなノウハウが皆無に等しくなっていますね

作られたものを選んだり編集したりするのは上手な人達(みな知ってるつもりでしゃべっている人も要は教科書や見聞きしただけで自分が手を入れて理解する事も無いまま広報してしまうからいいかげんな情報の雑誌が多いこと!)ばっか増えて物作りに携わる人は本当に増えませんものね。生産現場サイドが人が集まる環境を提供できず、人が入ってこないから新しい価値観が生まれず。鶏と卵でイヤになってしまいます。

ごめんなさい長々と。

タバコ

更新日: 2004/02/17 13:01

ンさん、はじめまして。今年はきっついです。
流通の破たんを恐れています。
いつくるか、いつか。心配してますが。カネボウがはじまりのようで、びっくりしてます。
低空飛行ですめばよいのですが。紡績がしっかりしていて、商社が間をとりもっていてくれたから。風船みたいにふくらめた。業界です。
多分今年あたり、東京にある支店はのきなみ縮小をよぎなくされるのではないか?どこもかしこもです。
素材関係で元気がよいなんて話ありません。
うれても安い物で数量も少しだそうです。
二次の生地問屋さんは、流通在庫があるでしょうが。
アパレルさんが、消費税の内税かにあわせて、価格の
ゆきすぎた、引き下げにふみきったからです。
生産は海外で、安い源材料に、限定されます。

流通の商売は焦ったところから、縮小がはじまります。
二度と後戻りできないのにです。若い人の働ける場が
なくなるのが残念です。
我慢して、揺り戻しに希望を繋ぐべきだと思うのですが。
どちらにしても、激流に流される。木の葉なんで、
どうしようもないのです。ま、しかたないか、です。

日本は、羊毛、綿花、麻、化繊にしても、原材料は
輸入しているのを考えると恐いです。
なにもなくなる?たぶん。

丸悦郎

更新日: 2004/02/17 10:56

こんにちは、お邪魔します。
友人に(日本円で)30万あれば中国で1年大学に行けると聞いて心ぐらぐら揺れる悦郎です。い、行きたい…

以前、町の「お直し」のアルバイトの面接を受けようと話を聞きに行ったら「あなたはまだ若いんだから他の仕事の方が良いよ、時給も安いし…」とその店の店長に親身に逆説得されてしまいました。

まあ、今より未熟だったので社交辞令かもしれませんが。「もう少し年配でないと」という話で。
「いくつ」になれば「お直しのアルバイト」が出来るようになるのか、いまだに分からない私です。

当時成人式は済ませていたのですが…。

ンドゥクー

更新日: 2004/02/17 10:24

早速のレスありがとうございます。繊維専業のところは今年乗りきった所でどういう事も無いでしょう。今の日本の製造ははっきりいってちょい昔の中国やその他の生産国以前に留まっている場合が多く見受けられます。設備は古くて労働力はもっぱらお年寄りで…。
人件費・土地代が高い環境で工夫以外、諸外国を超えた物作りが出来るとは思えません。でもある程度の年齢の人達は(私なんかも含めて)変わり難いんですよね。
もっと柔軟な発想で工夫が出来るようになりたいと日々思ってはいるのですが。(^^;
宝の山なのにお宝が地中に深く埋まりすぎです。

タバコ

更新日: 2004/02/17 05:43

あ いけねい!ベンベルグは旭化成だ。まちがえました。

タバコ

更新日: 2004/02/17 05:34

遅めの昼休みなんで、
昨日ショックですね。繊維部門が足をひっぱたということでしょうか? きっとそうなんでしょう。
鐘淵の工場廃棄のときも大変な危機だったと聞いています。ベンベルグとかだいぶまえから。ありません。裏地なんかポリエステルだけです。
最後の砦の崩壊がはじまります。有利子負債の解消を銀行がせまれば。紡績と言えども、全滅するとおもいます。経済の専門家が不良債権問題をとなえれば。
繊維業界はなくなりますね。もっとも資本主義に忠実な第一次産業ですから。ヤヌスのような二面性が売りの業界、それが全面にかげりがでるのですから。
大変恐い状況なのでしょう。
カネボウだけは、と思ってました。繊維専業のとこなんかどうなるのでしょう?いまあっちこっちでがたがたしてます。今年をのりきればなんでしょうが。
おさきまっくらです。

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