作り方

• 1

  

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  雪の形を紙に書いて、シリンジタイプの粘土を敷くだけ。乾いたら、焼成をかけます。

• 2

  

  銀粘土は焼成すると一回り小さくなりますので、大きさを計算して型紙を作製します。
  約４cm大の大きさの雪を作る場合は、直径5.5ｃｍ程の円を描いて、雪の形を描きます。

• 3

  

  作り方１の写真のように、型の上にシリンジタイプの銀粘土で絵を描きます。３回ほど重ね描きします。
  注：サシカンは１回目のときに設置します。

• 4

  

  雪の形が描き終わったら、乾燥させます。私はドライヤーは使用せず、丸１日放置して自然乾燥させています。

• 5

  

  乾燥体にヤスリかけをし、不必要な角の尖りをならします。このとき力を入れ過ぎて壊さないように！
  油断すると割れます。

• 6

  

  シルバーポットに入れて焼きます。焼き上がったら、ステンレスブラシでそっと磨いてください。
  注：力を掛け過ぎると、割れます。

• 7

  

  ステンレスブラシは細かい部分まで届かないのです。ぴーぴかいいこを使うと、ヘラやブラシの届かないところまで綺麗に磨けます。これがない場合（が殆どですが）地味にヘラで磨きます。