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このハンドメイド作品について
テラコッタ(素焼きばち)に色を塗って、ベルに見立てたかざりです。
アクリル絵の具で着色するので、いろいろな雰囲気のものを作ってみてください。
白で塗ったりすれば、ブライダルシーンでも応用がききます!!
扱い方で疑問があったら、とりあえず「くるみのかざり」を見てみてください。
リボンの作り方などは、そちらで説明しています。
アート・雑貨よりフラワーアレンジメントへカテゴリ変更しました。
材料
作り方
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アクリル絵の具でテラコッタに色を塗ります。地の色は2度塗りするときれいです。
今日はフリーハンドでしましまにしました。
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- 2
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乾くのを待つ間に、お花にワイヤーをかけます。
ワイヤリングにはいろいろな方法があるので、やりやすいやり方がある方はそれで行ってください。
まずバラ。こんなふうにフックをつくって
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バラの上から刺します。
足が茎に出来るだけ近いとこから出てくるように。茎の中からがベストですが、やりなおしてぼろぼろになるんだったら、出てきたとこでよしにしたほうがいいです。
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引き込むと、上から見るとこんなふうに全然わかんなくなります。
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さらに、十文字になるように茎の膨らんだところへワイヤーを貫通させます。
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下におって、ひとまとめにして
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フローラルテープを巻きます。
できるだけ、ワイヤーがみえなくなるように、しっかり根元のほうから巻いてください。
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グリーンは、くるくるするかけかたと、Uピンでひっかけるのと、臨機応変に。
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やわらかそうな葉は、鋭角なUピンを裏から葉脈(真ん中の太い筋)をまたぐようにひっかけます。引っ張りすぎると破れるので注意。
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テラコッタが乾いたら、何か支えになるもの(木の枝とか割り箸とか)にリボンをこぶ結びにして、吊り下げられるようにします。
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反対側も抜けないようにして、ベルを作ります。
反対側は、先にリボンを通してから結ばないと後から通りません。わかってるけどたまにやっちゃいます。
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リボンもつくり、お花と一緒にコサージ状にまとめ、足を二つにわけて、フローラルテープでまいておきます。
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二つにわけた足で、素焼きから出ているリボンに巻きつけます。ぐらぐらしないように、しっかりときつく巻いてください。
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できましたー!!
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2本別々にリボンをつけて、上で結んで吊り下げるタイプも作ってみました。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
結構頑丈ですがテラコッタなので、あんまりばたばたするような場所に飾ると、割れちゃうこともあります。
なにかわからないことがあったら、下の欄に書き込んでくださればお答えします(そういう使い方していいのかな・・・)
「テラコッタ」の関連作品
この作り方を元に作品を作った人、完成画像とコメントを投稿してね!
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